バッカスの寄り道

2016年3月 3日 (木)

健康com に、ワイン関係の記事をアップいたしました

健康コムに、連載させていただいておりますが
前回、今回はワインに関する記事をアップしております!

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2012年7月 8日 (日)

オリーブオイルの簡単レシピ、ご紹介です!

皆さん、今日は

今年も暑い夏がやってきましたね!

ボリュームある食事から、
ヘルシーでフレッシュな食事を愛でる季節、
旬の素材の美味しさを引き出してくれる、良質のオリーブオイルと共に、心身、健康にお過ごしください。

慣れないイタリア料理に挑戦すべく、
新たに素材を買い揃えていただく必要はございません。

今、冷蔵庫にある素材で、
十分美味しいイタリア風の逸品が出来上がります。

イタリアの自然の恵み、農民達の暮らし、
歴史などが香る良質のオリーブオイルを通じて、
楽しく、健康生活をお送りくださいませ。

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2012年2月16日 (木)

「春の味覚セット」ビデオレター

皆さん、今日は

シエナの大多和聖美(おおたわ きよみ)です。

皆様からのご支援を賜り、「春の味覚セット」をご紹介できますこと、

心より、お礼申し上げます。

昨年の秋にご注文を頂いたお客様へ、

メールを送信し始めます。

詳細情報をご希望の方、

2日たっても、メールがお手元に届きません場合は、

恐れ入りますがkiyomisiena@libero.itまで、ご一報ください。

GRAZIE !

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2012年2月 2日 (木)

アンドレア・ボチェッリ(2) ワイン販売の予告

前回に続き、2度も続けて皆様に彼をご紹介しておりますが、

もう、既にお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんね。

アンドレア・ボチェッリはトスカーナ生まれ。

彼の生家はワイナリーです。

優しく逞しいアンドレア・ボチェッリ。

彼のお父様、そしてお爺様が守り続けたワイナリーは、
現在、お兄様のアルベルトさんが引き継ぎました。

トスカーナの大地と、ボチェッリファミリーを皆様に感じていただきたく、

先日、ボチェッリのワイナリーを訪れ、ワインを仕入れてまいりました。

只今、「春の味覚セット」のお知らせを準備中ですが、

セットには、ボチェッリのワインも含まれています。

お知らせは、2月中旬ごろ、昨年の「秋の味覚セット」をご注文くださった方にメールで配信いたします。

私がイタリアへの留学を決め、その日が来るまで何度も聞き返したアンドレア・ボチェッリの歌。

海・山・野原を駆け抜ける柔らかな風のような、
歓びを詠うツバメのような、
開放的な愛の気配を感じるのは私だけでしょうか?

写真は、アンドレア・ボチェッリのお兄様、アルベルトさんです。

Fratello

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2012年2月 1日 (水)

アンドレア・ボチェッリ(1)

トスカーナの小さな町で生まれたアンドレア・ボチェッリ

12歳で失明しますが、その後も障害を乗り越え、
法学博士号を獲得し、見事、弁護士へ。

更に、小さな頃からの夢である歌手としてのデビューも実現させる、逞しい精神の持ち主です。

普段、彼が歌っている映像を目にすることが多いですが、

今日は、彼の語りをご紹介です。

以下、ユーチューブの映像で語る内容は、こんな感じです。

私の祖国、イタリアで出会った愛しの父リック、そして子供達。

皆を感じることができる感動、そして、少しでも役に立てること、感謝します。

私にとって、とても大きな喜びで、この先もずっと続きますように。

今日は特別な日。
なぜなら、私にとって とても大切なことを祝う日だからね。

(ハイチの障害を持つ子供達の福祉財団創立)

そこで、皆さんに小さな物語を贈りたい。

物語は、こうです。

ある若い妊娠した新婦が、盲腸のため病院に運ばれてきた。

医師は、妊婦の腹の上に氷を当て、この手当ての終いに、
「子供は諦めたほうがいい。これが最善の策だ。何故なら、子供は確実に障害をもって生まれてくるだろう」と中絶を勧めた。

しかし、若く勇敢な妊婦は、中絶しないと決め、子供を産んだ・・・・

その新婦は私の母で、子供は私です。

選択は正しかったと思う。

そして、このことが、困難に遭遇しつつも、子供をも守りたいと願う沢山の母親の勇気付けになってくれればと思います。

この時期、仕事が忙しく、旅行が続くけど、是非、またある日、ここに戻ってきたいです。

皆様に祝福がありますように。

最後の挨拶として、昔の小さな歌を捧げたいと思います。

私の子供も大好きな歌。だから、皆さんにも気に入ってもらいたいです。

素敵な歌です。

何故なら、陽気で幸せを示唆してくれるから。

こう歌ってます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はこう生きたい

太陽に向い、幸せな歌を、至福に満ちて、

私はこう喜びたい
山の空気、この魅惑にお金は要らない

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2011年10月14日 (金)

オリーブオイル 収穫開始です!

トスカーナ州 シエナのファンチュッリ農園では、
2011年のオリーブの収穫が始まりました。

収穫を手掛けるのは、今年もベテラン農夫です。

このオリーブの実がオリーブオイルとなるまで、あと一歩。

次回は、オリーブの実がオリーブオイルに誕生する様子をお届けいたしますね!

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2011年9月19日 (月)

ブルネロの里モンタルチーノより「伝統派農家の収穫」その3

トスカーナはモンタルチーノより、
収穫現場の様子をシリーズにてお伝えします。

(初めての方は、
 9月14日の記事に掲載した映像をまずはご覧ください)

東から昇る太陽が葡萄畑に斜めに差し込み、
葡萄をゆっくりと撫でるように回り込むと、
列の反対側の葡萄を照らしてから、西に沈んで行く。

日の光を浴びて成長する葡萄たち。

ゆえに、畑には陰など見当たらないのです。

自然とコラボレーションするということは、
そんな彼らの環境に自らを置くこと。

お喋りだったマッシモやアルフィオはすっかり無口になり、畑にハサミのシャキッ、シャキッという音が響く中、

「あ~、風~」

「お~、雲だ~」という声が漏れたりする。

そして、水の配給があると、
「ん~、やっぱり水が一番旨い!」と絶叫する。

あまりの暑さに感覚が遠くなっても、
大将、エリアの声は逞しく、

「おい、誰だよ!こんな未熟な葡萄、入れ込んだ奴!
頼むぞ、オイ!」

葡萄を厳選することに手抜きは許されません。

昔、シエナの町のワインショップで働いていた頃、
あるお客様から、こんなアプローチを受けました。

「我が研究チームで開発した肥料です。
これがあると、どんな土地でも、野菜がたわわに成るんですよ。是非、イタリアのワイナリーにも勧めてくれませんか?」

話を聞きながら、(何か、違う・・・)と思いました。

自然と人間の魂が宿っているワインで乾杯!

そういうことが贅沢に思える今日この頃です。

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2011年9月17日 (土)

ブルネロの里モンタルチーノより「伝統派農家の収穫」その2

トスカーナはモンタルチーノより、
収穫現場の様子をシリーズにてお伝えします。

(初めての方は、
 9月14日の記事に掲載した映像をまずはご覧ください)

心待ちにしていた収穫の日。

霧に包まれたモンタルチーノの町はとても幻想的で、
これから始まる自然と人間のコラボレーションの幕開けを感じさせてくれます。

「キヨミ、モンタルチーノの城壁の手前、スポーツ広場の前にバールがある。そこで待っていてくれ。
仲間が迎えに行くから」

「了解!」

朝の7時半。

指定された場所で待っていると、一台の車が近づいてきました。運転席の男性は、既に知り合いかのような視線で合図を送ります。

「おはようございます!キヨミです。宜しく」
と挨拶すると、
「あんたのことは見たことあるよ!」
と後方席の男性から威勢よい答えが返ってくる。

車の中の2人は、ニーロとアリーディオ。共に75歳。

「途中で若僧をピックアップして農園に向うんだ。
皆で朝食とってスタートさ」

彼らがいう若僧とは、
隣地区の副会長を勤めるマッシモ、43歳。

便乗スタッフを乗せ、
車はコーレルチェート農園へと向います。

農園のオーナー、エリアは43歳。息子に畑を譲った父のレーモは76歳。

息子と父の縁で構成された収穫チームだから、
若僧組(43歳前後)と熟年組(76歳前後)の合計10人。
平均年齢は56才という地元のベテラン農夫に囲まれ、(これは貴重な体験できる)と期待が高まります。

農園の台所に皆が集まると、お互い肩を叩き合って挨拶。

テーブルに置かれたごっついサラミとパンを、
各々がナイフで引きちぎりながら食べる光景は、
これから、狩猟にでも出かけるかのよう。

このサラミは農園の母、ルチアが手がけ、
庭で飼われている鶏も兎も、狩りで射止めた猪も彼女の手によって食卓のメニューに変わります。

彼らの日常生活の一端を目の当たりにすると
(絵に描いたような農家を体験することは出来ても、
正真正銘の農家になることは出来ない)と、
イメージと現実のギャップを感じさせられる。

「さて、行くか!」

エリアの号令と共に、
皆、畑に降り、バケツを持って配置につく。

「まったく、今日も暑いぞ!俺、はっきり覚えてるんだ。この暑さが始まったのは、8月13日。既に1ヶ月以上連続してるってことよ。たまらね~な~!」
と隣地区の副会長。

予報では、今日も38度。

炎天下、8時間作業を続ける覚悟は皆できている。

仲間の呼びかけに応じて集まった収穫チームの結束は、自然同様、逞しく、
そんな気合が葡萄に反映されるかのように、
この農園のワインは、芯のある果実味と、純粋な輝きを帯びています。

さて、次回は収穫作業の様子をお伝えしますね。

In vino veritas
真実はワインの中にある

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2011年9月14日 (水)

ブルネロの里 モンタルチーノより「伝統派農家の収穫」その1

皆さん、今日は!

ブルネロの里、モンタルチーノより、

伝統派農家による収穫の様子を何度かに分けてお伝えしましょう。

まずは、ダイジェスト版をご覧ください。

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2011年9月 2日 (金)

収穫!葡萄畑の声

今日は 

晴天の広がる名醸地トスカーナにて
葡萄の収穫がいよいよスタート。

「初めて収穫した時は、15歳にも満たなかったよ」

そう語るのは、
モンテプルチャーノ村に住むジョバンニさん 77歳。

「当時は、色々と大変だったさ。
荷台を引くにも動物を使ったし、今のように畑が均等に整備されているわけじゃないから、体力を使ったよ。
雨に降られると、これまた葡萄を入れるカゴが泥でズッシリ思くてね~。それに比べりゃ、今では、機械のお陰で随分楽になったさ。」

流行も年齢も関係ない。

この時期に葡萄の収穫はいつもの通りにやってきて、若い世代に受け継がれていきます。

「伝統的な方法の収穫をしてるもんだから、
まるでスポーツみたいだよ」

将来、エノロゴになりたいという16歳のアンドレア君は、この時期、葡萄畑で経験を積みます。

「お小遣いを稼ぐためでもあるけど、それ以上に、
興味ある世界を体験で知れることが面白いよ」

また、大学で情報通信学科を受講するセネガル人、
ベルナルドさんは、
稼ぎの必要から収穫をしています。

「収入はワイナリーによりますが、時給6~8ユーロ。
だいたい2週間から1ヶ月の期間労働。
もし大規模農園を抱える大手で働けることになったら、生活費が稼げます。
筋肉痛を感じながら朝早く起きるのは辛いですけど、
自然にいられるこの仕事は健康的で好きです。
葡萄の収穫を通じて沢山の人と知り合えました。
イタリア人も外人も、分け隔てなく喋って、歌って・・・
兄弟のように仲良くなれるんです」

         LA NAZIONE 2011年9月1日の記事より

テクノロジーが発達しても、やはり収穫作業の主役は人間の手。

ワインを飲んで楽しい気分になれるのは、葡萄を摘んだ人の思いがグラスから放たれるからでしょうか?

今日も明日も快晴。

トスカーナの葡萄畑には、それぞれの思いが奏でられます。

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