自由猫の日記

2017年6月27日 (火)

時には、何もしませ~ん♪

一昨日から、心も体もスッキリしない。

そして昨日は、心も体も、スイッチが切れた。

何もする気になれず、お皿一枚洗えなかった。

「腰の違和感を何とかしなければ・・・」と思い、

ユーチューブで自彊術という全身体操を始めたが、
腕立て伏せの段階でギブアップ。

こんなにストレスを感じながらやるのは、かえって良くない。

思い切って
「今日は何もしない日」と定義して、ベッドに横になった。

今日、起きてみたら、気持ちが少し充電されていて、
早朝の涼しいうちから、作業をした。

その後、自彊術の体操も全てやり終え、
調子にのって、腰の筋肉を付ける為に腹筋もした。

「50回やろう!」と決めたけど、40回に到達したら、
体が動く気をなくしたので、それで止めにした。

昔だったら、少し休んででも、50回をやり終え、
何としてでも達成感に辿り着こうとしていたけど、
今では、自分の厳格な意志より、
体の声に耳を傾けるようにしている。

シャワーを浴びて、洗濯をして・・・
そうこうしているうちに、外に出てみたくなった。

昨日は、外に出るのも、誰かに会うのも
億劫に感じていたのに。

昨日、思い切ってスイッチをオフにして良かった!

時に「何もやる気が湧かない」と自分を責めるけど、
「何もしないぞ!」と決めて、それを堂々としてみる。

ソーシャルメディアで目にする、
他人の笑顔、頑張り、前向きといった充実感ぎっしりの世界。

本当だったら、
私も元気な記事をアップすべきかもしれないけど、

「何もする気がないので、スイッチオフで過ごしました」

と乗せた時、誰かしらから

「私もなんです~」

という声をもって、寄り添える感じが心地よい。

自然体でいきま~す♪












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2017年6月26日 (月)

しょっぱくて美味しい塩

ふと思った。

塩だけを舐め続けるとしょっぱくて痛いけど、
塩味がしない料理は、味気ない。

塩を加える事で、料理に美味さが増す。

私はひと昔前まで、
「将来に向けて希望を持ち続けるのが大事」と思っていた。

でも、それを思い続けるばかりだと、
そこに行きつけない現状に焦りを感じたり、
自分の置かれた状況を受け入れず、
今を否定しながら生活を送る事にもなる。

塩だけを舐めると同様、
今の辛い状態ばかりを舐めていると、
人生がしょっぱくて痛い。

家族の愛や絆、
施設で働く人やボランティアの方との交流に感謝を沢山感じ、
〈思いやり〉の量が大きくなればなるほど、
塩が、しょっぱくて世知辛い存在から
人生を美味しく味合わせてくれる調味料になっていく。

〈思いやりのある社会〉

聞きなれた言葉だけど、
48歳になって、その意味と必然性がやっと分かってきた。

病気の人がいたら、
今を寄り添って、少しでも温かな気持になってもらう事の大事さを感じる今日この頃です。

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2017年6月24日 (土)

シエナの葡萄畑からCIAO CIAO!

連日、猛暑が続くシエナ。

雨不足の中に於いても、
しっかりと成長する葡萄の様子をお届けします。


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2017年6月23日 (金)

ローマのフィウミチーノ空港からシエナまで簡単に来る方法

ローマのフィウミチーノ空港(到着ロビー)からシエナまで
バスで来る方法 をアップしました!

簡単・楽々、乗り換えなしです!


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名付け親

パトリッツィオに、私の玄関にいるツバメの写真を見せた

「見てみて、こんなに成長したの!
 5羽いるんだよ。
 名前、どうしよう?
 ド、レ、ミ、ファ、ソ っていうのはどう?」

「ん~、7羽ならドレミ・・・でもいいけどさ、
 ちょっと違うな。
 ポッリチェ、インディチェ、メディオ・・・の方がいいな」

翻訳すると、
親指ちゃん、人差し指ちゃん、中指ちゃん・・・となる。

なるほど!

ぴったりの名前だわ!

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2017年6月22日 (木)

川で過ごす幸せなひと時

今日のブログビデオは、
シエナ郊外にある川からチャオチャオ!

パトリッツィオとモッラでお届けです♪


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2017年6月21日 (水)

ヒマワリのストライキ

パトリッツィオとドライブの途中、

ひまわり畑に出会ったので、

車を止めてもらい、道路を渡って写真を撮った。


「いい写真が撮れたかい?」


「ん~、ヒマワリの背中を撮った」


「じゃあ、タイトルは 

 ヒマワリのストライキ だな」


「イタリアらしいタイトル!

 水が足りなくて、やってられるか!

 と抗議しているのかな?」


「本当にそうかもしれないぞ。

 雨が降らなくて水が足りないから、

 太陽に背を向けて枯れないようにしてたりして」


「これだけ沢山のヒマワリが同じ行動をとるとしたら、

 リーダー格のヒマワリが号令をかけるのかな?

 それとも、場所の離れた所で双子の兄弟が

 同じ行動をとる事があるけど、ヒマワリも、

 皆が同じ考えを持つように出来ているのかな?」


「臭いを出していたりして・・・

 キャベツは危険を感じた時、

 臭いを放って、仲間にメッセージを伝えるだろ?」


「えっ? そうなの?」


「畑に植わっているあるキャベツが食べられると、

 臭いを発する、と聞いた事がある。

 臭いを嗅いだ周辺のキャベツ達は、

 自分が食べられないように、臭いを発するとか、

 葉を頑丈に閉じるとか・・・よく分からないけど、

 とにかく臭いの信号を送って

 周りのキャベツを守るらしい」


「そういえば去年の秋、

 オリーブオイルの鑑定コースの通訳をした時、

 ナポリ大学の教授が面白い事を言ってたわ。

 虫の被害をうけたオリーブの実からは

 特種なアロマが出るんだって。 

 面白い事に、害を受けていない周辺のオリーブ達も

 同様に、このアロマを持つようになるの。

 その特殊なアロマは、ローズマリーのような香をし

 ていて、結果的に、

 絞ったら美味しいオリーブオイルになるんだって」


家に戻ると、早速、

キャベツの臭いについてネットで調べてみた。


驚く事に、その手の研究は日本で進んでいて、

塩尻かおりさんの発表が検索でヒットした。


彼女の文献によると、

キャベツを食べる害虫には、アオムシとコナガがいて、

キャベツは、虫にかじられると臭いを出し、

それらの害虫の天敵を呼びつけ自己を守る、とある。


キャベツに人工的に穴を開けた場合、

天敵が寄ってくるけど、穴の周りを回るだけ。


でも、コナガに食べられた場合、

キャベツは、コナガの天敵を呼ぶ臭いを発し、

アオムシに食べられた場合は、

アオムシの天敵を呼ぶ臭いを発するとのこと。


植物の世界って、面白い!


殺虫剤や除草剤など、日本の農業では

農薬が当然のように使われているイメージがあるけど、

虫の臭いの研究が発達すると、

殺虫剤の代わりに益虫を用い、土壌のストレスが軽減される。


沢山の生態系が存在する畑に向け、

この手の研究が日本で行われている事に安心する今日この頃です!


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2017年6月20日 (火)

ただいま、ティティちゃん d(=^‥^=)b

シエナに到着。

迎えに来てくれたパトリッツィオの車で家に到着するとティティに会いたくて、階段を駆け上った。

「ティティちゃーん、ただいま~」

想像はしていたけど、今回もシーンとしている。

彼女はベッドの下だ。

「ティティちゃーん」と何度も声をかけると、

「ンギャー、ンギャー、ンギャー、ンギャー」と、
留守をした時だけに聞くいつもの声で
抗議が始まった。

とにかく、声を聞いて一安心。

部屋の中が臭うな、と感じながらも
留守中、ティティのご飯とトイレの掃除をしてくれた
大家のアンナおばさんに挨拶に行った。

「今回もありがとうございました」

「おかえり!
 今回、あの子はベッドの下に隠れっぱなしで、
 私に姿を見せてくれなかったのよ。
 食欲もなくて、カリカリを少し食べただけ。
 今朝は、トイレの外でオシッコをしてたわ。
 動物はナイーブだからね。
 去年、私とアルドがレア(愛犬)を置いて
 海に2泊した時、レアは二日間、
 何も口にしなかったもの。
 1日目の夜に雨がふったけど、
 雨に打たれて門で待っていたでしょ。
 それを思うと、何処にも行けなくなっちゃって」

「そうでしたよね・・・ところで、おばさん、
 他の日のトイレはどうでしたか?
 ウンチはありましたか?」

「毎日あったわよ。ちょっとだけど」

それを聞いて、安心した。

部屋に戻っってからも、パトリッツィオを警戒してか、
ベッドの下から出てきてくれない。

昔は、私が部屋に入ると、
ティティは真向から抗議と説教をしてきたけど
ここ数年、姿を見せないストライキで怒りを表す。

パトリッツィオが帰り、私一人になったところで、
やっとベッドの下から出てきてくれた。

ちょっと驚いた。

「こんなに太ってたっけ?」

食欲がない、というアンナおばさんの言葉は、
何だったんだろう?

そして、オシッコもトイレでしてあって、
夜にはトイレで健康そうなウンチもした。

ついさっきまで、
ティティちゃんが呆けちゃって、
オシッコをあちこちでするようになったらどうしよう?
と考えてしまった。

でもそのうち

「そうなったら、拭けばいいだけの事じゃない!
 1日、何度もオシッコするわけじゃあるまいし。
 老猫の呆けは問題じゃなくて、自然現象よ!」

と割り切ったけど、トイレで用を足してくれて嬉しい。

オシッコも、抗議の一つだったのかな?

今はティティちゃんと一緒。

私が部屋を移動する毎についてきてくれて、
許してもらえました(^・o・^)ノ

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2017年6月19日 (月)

成田からヨーロッパへ

1週間の日本滞在を終え、
成田空港からANA便でブリュッセルに到着。

ここでローマ行の飛行機に乗り換える。

待ち時間は2時間。

電光掲示板にはまだ搭乗ゲートが表示されてないので、
チケットに書かれている情報を頼りに、
出発ゲートA44のロビーで待つことにした。

搭乗時間まであと1時間、30分、
そしてとうとう、後10分!

しかし、A44ゲートのロビーに人は沢山いるものの、
カウンターに係員の姿がない。

慌てて電光掲示版を確認しに行くと、
ローマ行の搭乗ゲートはA70と書かれている。

搭乗時間まであと10分。
そして、ここA44からA70までの移動は徒歩11分。

小走りに空港を渡り、A70に到着。

カウンターには、
私の乗る飛行機の番号とローマ行の表記があり、
沢山の人が座っていたのでホットした。

椅子に座り搭乗案内を待つけど、
気付くと、ここにも係員の姿が見当たらない。

動きがありそうもないので、
パトリッツィオに電話をした。

「今、ブリュッセルよ。
 搭乗時間間際に出発ゲートの変更に気付いて、
 慌てて移動したところ。移動中、
 館内アナウンスで私の名を呼ばれるかと思ったわ。
 でもね、このゲートにも係員がいないのよ」

「そっか。だったらキヨミがマイクで呼び出したら?
 ‟A70番のスタッフさん、A70番のスタッフさん、
 搭乗時間が迫っています。
 至急、カウンターにお戻りください″って」

電話を切った後、
この飛行機が2時間半の遅れをとっている事に気付いた。

この日はローマ空港の近くにある宿を予約してある。

深夜に到着する旨 伝えないと予約をキャンセルされてしまうので、ホテルに電話をした。

最初、イタリア国番号の0039に続き、
ローマの市外局番06から電話をしてみたが
上手く繋がらない。

そこで、国番号の最初の00を省いてみたり、
ローマの市外局番の0を省いてみたりしたけど、
それでも繋がらないから、
イタリア国内同様に、
いきなりローマの市外局番06からかけてみたら
「プロント?」とホテルの人が応対した。

3日位前から、ヨーロッパ国内の電話には、
国番号がいらなくなったらしい。

長らく待って、いよいよ搭乗時間が迫ってきた。

搭乗ゲートには、関係者の姿もある。

しかし、今度は、
ローマ行のアナウンスがあちこちである。

「ローマ行のお客様、A64ゲートより搭乗を開始します」

( ん?また搭乗ゲートが変更になったのかな?)

私以外にも、
A70のローマ行に並んでいた人が
一気にA64をめがけて走り出した。

確かにA64にもローマ行と書かれている。

ここはベルギーのブリュッセル空港なのに
「ミラノ行」「ローマ行」「ローマ行」「ミラノ行」
と繰り返すアナウンスは、
まるでイタリア国内の国鉄駅。

あちこちの搭乗ゲートからイタリア行の飛行機が出て、
ローマ行も、わずか10分の差で、数か所から飛び立つ。

アナウンスを聞き、出発ゲートの確認に走り周る人達は、まるで広いゲージに入れられたハムスターのようだ。

後になって、
この日、イタリア全土でストライキがあり
ストライキの解除と共に
一斉に飛行機が飛び立った事を知った。

私以上に、航空関係者の方々の方が大慌てだったのね。

ANA便で成田を出発した後、体の時差は残ったものの、
ここでメンタリティーの時差はさっぱりと消えた。

また、さっきまで私を覆っていたセンチメンタルも、
ここヨーロッパに到着した途端、
気を張らなければならない空気に押し流された。

深夜のローマでティティちゃんのカリカリが沢山入ったスーツケースも無事に受け取り、ホテルに到着。

ぐっすりと寝て、明日はシエナです! 

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2017年6月 8日 (木)

ファンチュッリ農園からチャオチャオ!

オリーブオイルの作り手、
ファンチュッリ農園から
ビデオブログをアップしました!

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