自由猫の日記

2019年1月 8日 (火)

ナスのパスタ

今日は、ナスのパスタを作った。

寒いから、チーズを多めに加えて、
クリーミーな厚みあるテイストに仕上げてみた。

ナスの風味はとても穏やかで、
私に優しく寄り添ってくれた。

空腹時に頬張った最初のうちは有難かったけど、
次第に物足りなさを感じ始めた。

意地悪な言い方をすると、
「あなたって、とても いい人ね」で終わってしまい、
どこか、理性を狂わされるような誘惑的な要素に欠ける。

トラミーネルの白ワインをグラスに注ぎ、口に運ぶと、
ワインの果実香がランチに生気を与えてくれた。

パスタを半分ほど平らげたところで、
和歌山産の本格的な青山椒を振りかけてみた。

ピリッとした刺激で料理が更に盛り上がった。

トマトの酸味、ベーコンの脂身、
歯ごたえのあるクルミ等々・・・

穏やかなナスは
アクセントある素材とコンビネーションと組むのが上手い。

今度は、何と合わせてみようかな~?

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2019年1月 7日 (月)

2019年。シエナは、いいスタートをきってます!

ここ最近、理想的な冬が続いている。

深夜から朝にかけてはマイナスまで気温が下がるが、
日中は陽が降り注ぎ、10度近くまで上昇する。

そして、髪の毛に感じる静電気からも、
空気がカラッと乾燥している事が十分に感じ取れる。

もし、この時期に湿気があるとしたら、
枝に入り込んだ水滴が深夜のマイナス度で凍ってしまい、
枝が割け、樹はダメージを受けてしまうだろう。

また、暖冬を迎えたとしたら、
樹皮の裏や土中で害虫が生き延び、
春を迎える前から多数の虫が猛威を振るい、
実に卵を産み付けてしまうことになる。

2019年、シエナの自然はいいスタートを切ってます!

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2019年1月 6日 (日)

2019年、少しでも清々しく過ごせますように!

お正月気分も薄らぎ、
いつものペースに戻って2019年をスタート!

少しでも軽い気持ちで清々しく2019年を過ごしたく
今日は、こんなビデオをお届けです!



「日常生活で起きる出来事を、
 イタリア人はどう解釈するのでしょう?」

私の身の回りにいるイタリア人を観察し、
時々、皆さまに紹介していきますね!

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ふう君食堂

正月早々、ふう君の家を訪れ、彼の手料理を嗜んだ。

食べる事が大好きなふう君は、
シエナでの留学生活を機に自炊をはじめ、
作る喜びに目覚め、
毎日のように手の込んだ料理を作っている。

一人暮らしの場合、簡単に食事を済ます人が多いけど、
ふう君は煮込み料理にはまっているようだ。

彼はまだ若いけど、小さな頃から一流の食事を口にし、
また、化学調味料を避けた食事をしてきているので、
素材を活かしたバランスのとれた料理のあるべき姿が分かっている。

「サラダでも作りますね」

と言ってチャチャっと手掛けた鶏肉とキュウリのサラダは、
ごま油が隠し味として仄かに使われているし、
蒸したエビは、エビの甘味がメインになるよう、
出汁の味が控えめに使われていた。

ふう君は料理以外に、文化や伝統、人類学、宗教等々、
幅広い領域に興味があり、
それらの知識が料理上で交差する事もよくある。

この前、ふう君と切売りピザの店に入った時、
「ファリナータ ディ チェーチ」を注文した。

「これ何ですか? 初めて食べます。
 凄く美味しいですね!」

感激するふう君を見て、お店の人は気をよくし、

「ひよこ豆の粉と水を合わせて3時間置き、
 塩とオリーブオイルを足して焼くだけさ」

と教えてくれた。

私たちはピザを頬張りながら、
アイフォンで、ファリナータ ディ チェーチの動画を見て、
楽しく知識を得た。

数日後、ふう君から、彼が手掛けた
ファリナータ ディ チェーチの写真が送られてきた。

シエナで生活するようになってから、
料理人を目指す留学生を何人も見てきた。

厨房で働きながらソムリエの資格を取ったRさん、

研修先のレストランで働きながら、夕方の空き時間には近くの肉屋に行き、ソーセージの作り方などを取得しようと頑張っていたKさん、

時間が出来ると遠方に出向き、その土地の人しか知らないような郷土料理に触れたケンチャン・・・

私も厨房で料理をしていた時期があるけど、
本音は「美味しいね!」と言ってもらえる事が嬉しくて、
もっと褒めてもらいたいから頑張っていたようなところがある。

でも、イタリア料理を目指す料理人や、ふう君のように、
好奇心の向くまま どんどん料理に向かう人は、
私の知らない食の世界へと向かっていく。

ふう君が手掛けてくれた
「幅広い知識」「経験」「パッション」が含まれた料理に触れ
私も、その3要素のスパイスを真似してみたくなった今日この頃です!

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2019年1月 3日 (木)

大人の実験教室!

今日は「サルサ ベルデ Salsa verde」を作りました!

イタリアの家庭を訪れると、よく登場しするこのソースは、

パンやサラダ、シンプルに煮た肉、
茹でたジャガイモ等々・・・

付け合わせは自由です。

色々なレシピがありますが、
今日は、家にあるものを使ったので、

パセリ、ニンニク、アンチョビ、ケッパーをミキサーにかけて、オリーブオイルとヴィネガーを混ぜただけ。

これを小瓶に詰めて、
空気に触れないようにしたら長期保存完了!

レシピを見ると、
ゆで卵やパン粉を入れる、と書いてあるけど、
これでも、十分に美味しい!

なんてったって、
アンチョビとパセリとニンニクのパンチある風味に、
オリーブオイルとヴィネガーが加わってるんだもん!

最強の風味です。

マヨネーズどころではありません!

日本でイタリアンパセリを買うと、高額になってしまうから、

パセリの代わりに、小松菜やホウレンソウを使ってみたら、
どういう仕上がりになるのかな?

大人の美味しい実験教室。

今日は、サルサベルででした(^^♪

皆さんもボナペティート!

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2019年1月 1日 (火)

謹賀新年

皆さま、あけましておめでとうございます。

2018年に経験した
辛い事、大変だったこと、悲しみが全て肥しとなり、
2019年の土壌に、
芯の強い真っすぐな実が豊かに成りますように!

日常で起きる様々な事を皆さまと共感しあい、
その感覚を勇気と活力として、心穏やかに、
清々しく生活を謳歌していきたいと思っています。

皆さま、昨年も大変お世話になりました。

今年もどうぞ、宜しくお願いいたします<(_ _)>(#^.^#)

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2018年12月25日 (火)

ふと、こんな映画をご紹介したくなりました

1948年に公開されたイタリア映画「自転車泥棒」

舞台は第二次世界大戦後のローマ。

失業のため貧困に暮らすアントニオは、ポスター貼りの
仕事を得るために、一度、質に入れた自転車を
ベットのシーツと引き換えに取り戻したが、
仕事の初日に盗まれてしまう。

息子のブルーノを連れ、
必死に自転車を探すが見つからず、
犯人らしき男を突き止め、警察に捜査を頼んでも、
証拠不足で帰されてしまう。

ある日、サッカーの試合が開催されているスタジアム付近を歩いていると、一台の自転車が目についた。

アントニオは出来心で自転車を盗んでしまうが、
すぐに気づかれて、男たちに取り押さえられてしまう。

その光景を遠くから見つめていた息子のブルーノが、
取り押さえられた父に涙で歩み寄るシーンです。


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2018年12月20日 (木)

笑顔のテーブルのご紹介!

時に、ちょっとした工夫で
テーブルに賑わいを持たせてませんか?

面倒くさがり屋の私でも出来そうなアイデアをセレクトしてみました♪

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サンドイッチ用のパンでクリスマスリース 



ハムを花に変えてみましょ!



ハート&花づくり



●オリーブでペンギンちゃん



【ちょっと早いですが、イースターに向けて卵でアレンジ】

●卵のかご



●卵が鶏に変身


●卵でひよこちゃん

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2018年12月19日 (水)

テーブルに賑わいを!

友達を招いて自宅でランチ。

テーブルに、ちょっとした賑わいを並べてみました!

オリーブペンギンたちと、
トマトのハート&モッツァレラチーズ

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2018年12月10日 (月)

羊に興奮の日曜日

今日は日曜日。

行きつけのバールが休みなので、
いつもとは違った方角に車を走らせた。

人家が姿を消し、
なだらかに続く丘を泳ぐように走行すること10分。

緩やかなカーブを曲がったところで、私達は声を上げた。

「羊だ~!」

車を止め、
私は興奮を抑えながら羊たちに忍び足で近寄った。

写真を撮り始めたその時、車は勢いよく走り出した。

置き去りにされた私は羊に夢中で、
そんなパトリッツィオの冗談に全く応じなかった。

写真を撮り終え、車に向かって歩き始めると、今度は、
さっきより もっと凄い勢いで車がバックしてきた。

私は満足気に助手席に着いたけど、
パトリッツィオはやや興奮気味だ。

走行し始めると、
すぐに道路の左側に白い犬の姿があった。

そして更に進むと、
さっきよりも大きなマレンマ・シープドッグが
ライオンのように道路に横たわっていた。

興奮とスリルでテンションが上がり、私たちは暫くの間
「ベ~ッ、ベ~ッ」と声を出して笑い合った!

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