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2024年5月10日 (金)

QRコードのレストランに違和感

今回の日本帰省では、
QRコードで注文をする、とうシステムのお店を体験した。

何だろう?
このスッキリとしない感じ。

どの店にも、何もせず立っているスタッフの姿があり、
このシステムの導入の理由が分からない。

レストランの厨房で働いていたので、
食事は作れるし、家でも焙煎珈琲を入れて飲んでいる。

でも、あえて、外にそれを求めるのは、
軽くなりとも、人との接触を求めているから。

日本に帰省すると、地元の庄屋を訪れる。

カウンターに座る。

「いらっしゃいませ。お飲み物、何にしますか?」

「日本酒・・・菊水、ください」

「菊水ですね。かしこまりました」

しばらくメニューを眺め、お店のスタッフさんを見つけ
「すみませ~ん」と声をかける。

すると、若いスタッフさんが、小走りでやってくる。

「お刺身の盛り合わせ、
 そして焼鳥ください。ぼんじりと皮。2本ずつ」

「はい。塩になさいますか? タレになさいますか?」

「塩でお願いします」

波々と注がれた日本酒をこぼさないよう、
カップに口を近づけて、すすってみる。

美味しい。

おつまみが届く。

ゆっくりと、日本酒が体に染みていき、
ダメな自分も愛おしく感じ始める。

隣の夫婦の会話が耳に入ったりする。

こんな空間が好きなんです。

庄屋には、QRコードの注文システムが入り込んできませんように・・・

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