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2019年12月11日 (水)

一杯のグラスワインで、リセット!

ファンチュッリ農園を14:30に訪れる約束をしたけど、
バスの接続がよく、30分前に到着してしまったので、
近くの食堂で2度目のランチを取る事にした。

「やあ!」と迎えてくれる店主のアレッサンドロ。

女性スタッフの挨拶もフレンドリーなので、
まるで、社員食堂のような内輪感がある。

テーブルの脇を通りがかる際、
「どうだい、調子は?」と声をかけてくれたので、

「今はいい感じ。
 グラス1杯の酔いに救われたわ。
 ワインでも飲まないと、神経がピリピリして、
 心身ガチガチよ!」と答えた。

私はよくミスをするが、
イタリア人のそれは、もっと酷い。

そして彼らは、間違えた事を絶対に謝らず、
自分がどれだけ大変な状況か?をまくしたててくる。

私の責め文句を封じ込めるため、
隙を与えない作戦らしい。

言い合っても埒があかないので相手の言い分を聞き流し、
話題を先に持っていくけど、
そんな状況があちこちで発生するもんだから、
さっきまでは体内の電圧が上昇して、
カッカしていた。

アレッサンドロは私を悪戯っぽい目で見降ろし、

「なんなら、もう1杯、飲むかい?」と勧めてくれたけど、

大丈夫!と断った。

「俺なんてさ、7~8杯飲まないと、ダメなんだ。
 1杯じゃ、分からないんだよ。
 この前の週末、カンポ広場に露店を出展するため
 早起きしたんだ。
 朝の4時に二人で3リットルのワインを飲んだ。
 その後にジントニックを飲んで仕事に臨んだよ。
 ワインが体に入っても、全然平気だけど、
 ジントニックは酔っちゃうな~」

私は面白くなって「この体!」と言いながら、
彼のお腹をパンパンと叩いた。

アレッサンドロのような名物店主の店には、
ちょっと癖のあるお喋り好きな地元客が集うから、
この日も色々な声が飛び交っていた。

一杯のワインと、人懐っこく体格のよい店主の笑顔。

本日の元気のチャージ、完了で~す!

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