1年古いオリーブオイル2017年絞りを試食してみました
昨年の秋から皆様に販売しているのは、
2018年絞りのオリーブオイルですが、
今回はあえて、1年古い、2017年の秋に収穫したオリーブから作られたオリーブオイルを試飲しました。
今回はあえて、1年古い、2017年の秋に収穫したオリーブから作られたオリーブオイルを試飲しました。
2017年の秋に収穫したオリーブはすぐに圧搾され、
ステンレスタンクに貯蔵。
ステンレスタンクに貯蔵。
その後、瓶詰をしたのが2017年12月。
オリーブオイル協会は、
瓶詰した日から18か月間を賞味期限としているので、
このオリーブオイルの賞味期限は2019年6月30日となります。
瓶詰した日から18か月間を賞味期限としているので、
このオリーブオイルの賞味期限は2019年6月30日となります。
オリーブオイルの賞味期限は目安としてお考えください。
実際、早熟の実と熟れすぎた実によっても、
オリーブオイルの質が違ってきますし、
また、生産者によって、オリーブの実の状態、搾油の技術、
ステンレスタンクでの保存状態等の技術に差があり、
それらがオリーブオイルの鮮度の持続にも関わってきます。
オリーブオイルの質が違ってきますし、
また、生産者によって、オリーブの実の状態、搾油の技術、
ステンレスタンクでの保存状態等の技術に差があり、
それらがオリーブオイルの鮮度の持続にも関わってきます。
オリーブオイルの賞味期限とは、
〈オリーブらしさの保証期限〉。
〈オリーブらしさの保証期限〉。
賞味期限が過ぎると色や香、成分が薄まりますが、
良質のオリーブオイルの場合、オイルとしては使用できます。
良質のオリーブオイルの場合、オイルとしては使用できます。
シエナのファンチュッリ農園の2017年絞り。
1年古いタイプですが、
苦み成分がマイルドで、少しサラリとしている事から、
野菜のオイル漬けやペースト等の使用にピッタリです。
苦み成分がマイルドで、少しサラリとしている事から、
野菜のオイル漬けやペースト等の使用にピッタリです。
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