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2019年3月

2019年3月30日 (土)

シエナのカンポ広場から今日は!

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2019年3月27日 (水)

お金をかけずに、明るい表情を身に付けましょ!

今日から実践!
お金をかけずに、目元のたるみを改善していきたいな~♪




 

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2019年3月26日 (火)

咳が止まらない~

5日前から咳が止まらない。

夜中になると一層激しを増し、
このままでは咳の振動で腰が砕けてしまいそうなので、
サルヴァトーレ先生を頼る事にした。

診療所に到着すると、
待合室にはいつもより沢山の人がいた。

1人の患者に費やされる時間もいつもより長いので、
何か違うな?と感じていた。

やっと自分の番が回ってきた。

診療室に入ると、先生はいつもと変わらぬ笑顔で迎えてくれた。

「やあ、久しぶりだね!」

一般的な挨拶なら「お元気でしたか?」と続くところだが、
身体の調子が悪いからここに戻ってくるわけで・・・

挨拶はいたって短い。

今日は先生の隣に、研修生の若い女性が立っていた。

(だから時間がかかってるんだ~)

サルヴァトーレ先生は、スターウォーズのキャラクター、
ヨーダと全く同じ顔をしていて、口調や仕草は、
イタリア人のそれに比べるととても控え目だけど、
温かみと真剣な眼差しから深い信頼を寄せる事が出来きる。

私は先生に、
悪寒を感じ始めてから今日に至るまでの症状を説明した。

そしてベットに腰かけると、口を開くように指示されたので、
大きく開くけど、同時に咳が出てしまう。

咳が落ち着き、大きく口を開くと、
研修生が喉奥にアイスキャンディーの棒のようなもの入れてきて、舌の付け根を押し付けながら懐中電灯で喉を覗き込んだ。

ベテランの医者が喉奥をチラッと確認する仕草とは違い、
まるで、押し入れの中で探し物をしているような動作を続けるものだから、また、咳が込み上げてしまった。

落ち着かせて、また大きく口を開ける。

彼女はまた、私の喉奥に棒を押し付け、
懐中電灯で覗き込む。


その間、私は何度も「オエッ」となってしまった。

彼女に代わり、先生が喉奥を確認すると


「ふむ、ふむ、ほらっ、ここにある」と呟いた。


そして、喉奥に見える白いものと鼻と喉の関係性を説明し、日中よりも夜中に咳を生み出す構造を語った。

先生は、私と彼女を交互に見ながら語るので、
私もまるで、授業の実験に参加しているような気分になり
(ふむ、ふむ)と頷きながら説明に聞き入った。

そしてまた、彼女の為に口を大きく開けた。

「あ~、ありました!」との叫びで、
私は「オエっ」から解放された。


「先生、私、4月に入ってすぐに、ヴェローナの街で行われるワインの試飲会に参加しなければならないんです。とても大事な試飲会なので、それまでに咳をどうにかしたいのですが・・・」


すると先生は、

「大丈夫。余裕で治りますよ。
 その頃までにはすっかり回復して、
 ヴェローナまで歩いて行けちゃうほどにね!」


と冗談を言ってくれた。

ヨーダ先生・・・じゃなくて、
サルヴァトーレ先生のいいところは、
精神的に元気づけてくれるところ。

先生に会うだけで、免疫アップ。

まだ治ってないけど、気分は回復モードに転換する。

診察を終え、先生にお礼を言ってから薬局に向かった。

ちなみに、イタリアでは診療の際、お金がかからない。

先生が出してくれた処方箋を渡すと、
2つの薬が出された。

「おいくらですか?」と尋ねると、

薬局の男性は「65・・・」と言ったので、
(65ユーロなんだ)と思ったけど、

なんと65セント。日本円にすると80円。

「エッ? ホントにそれだけですか?」


と思わず声を上げた私に、薬局の男性はニッコリしてる。

今日から薬を飲んで、回復に向かいま~す


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2019年3月24日 (日)

葡萄の樹のように!

今日 見かけた葡萄畑。

この冬、土を掘り起こしたから雑草の背丈は低い。

葡萄は秋に収穫を迎え、
房を支えた枝は冬に切り落とされる。

だから、樹の主幹に残る枝の切り口を数えると、
これまで、何回の収穫を経てきたのかが分かる。

昔、あるワイナリーを訪ねた時、
50メートル違いに植えられている同じ品種の葡萄から出来たワインを試飲した事がある。

一つは樹齢12年。

もう一方は樹齢70年。

樹齢12年から作られたワインは果実が溌剌と香り、勢いを感じた。

一方、樹齢70年の方は、
何とも言えない複雑味があり、
穏やかでいて知己と経験の深さが漂っていた。

考えてみたら、樹齢の高い樹は、旱魃や多雨、雹、病原菌に脅かされながら、ここまで生き抜いてきたんだよね。

それなりの経験が味に出るはず。

私は50歳を過ぎたにも関わらず、凹む時が多い。

収穫を終え、冬の間 休眠していた古樹が
これからまた新芽をつけるように、

私もゆっくりとスタートをきりたくなった・・・

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2019年3月23日 (土)

春、心地よく酔いましょう!

近所にある葡萄畑を散策してみた。

春の温かな日差しと柔らかな風を受け、
野花が次々に開花していく中、
葡萄はやや慎重で、
もう少し温かさが安定するまで、芽をひそめていた。

畑には草が生い茂っているけど、
よく見ると列ごとに違う種が植えられていて、
自然と協力して計画的に土壌を作り上げている様子が読み取れる。

野草の絨毯を歩いていると、この長閑なリズムとは裏腹に
ローズマリーの茂みから蜂たちの忙しなく働く音が聞こえてくる。

思わず、

「この蜜をどこに運ぶんですか?」

「あなたの役職は何ですか?」

等々、色々と問いかけてみたくなる。

蜂はとてもデリケートな生き物で、
空気中に農薬などの化学物質が放出されると、
姿を消してしまう故、彼らがいるこの光景に安堵した。

こうした環境で育つワインが、皆さまの日々の緊張を和らげ、皆様をトスカーナのリズムに包み込んでくれますように

この春、気持ちよく、酔いたいですね


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2019年3月21日 (木)

時々見たくなる中村哲氏の映像

自分本位、
自分がよりよい立場にあるために・・・

気付いたら、そんな路線の上で、
ちっぽけかもしれない事に悩んだりする自分がいる。

ぶれているような気がするので、
今日から、このビデオを観ます。

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ファンチュッリ農園の声

皆様の中には、鳥の声の代わりに、
車の音が聞こえる場所にいらっしゃる方も多いと思います。

お仕事、お勤め、ご苦労様です<(_ _)>

しばし、自然を感じていただきたく、
オリーブ畑の様子をお届けしますね。

野生のチューリップがオリーブ畑に可憐なアクセントを添えていると思いきや、時々、アナグマのフンを見かけたり・・・

無農薬の畑なので、ソラマメや野花も居心地が良さそう。

一見、何の変哲もない光景ですが、
自然たちが寄り添って生きる畑はオアシスのようで、
穏やかな時間が流ています。

~ファンチュッリ農園@シエナより~









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2019年3月19日 (火)

1年古いオリーブオイル2017年絞りを試食してみました

昨年の秋から皆様に販売しているのは、
2018年絞りのオリーブオイルですが、
今回はあえて、1年古い、2017年の秋に収穫したオリーブから作られたオリーブオイルを試飲しました。

2017年の秋に収穫したオリーブはすぐに圧搾され、
ステンレスタンクに貯蔵。

その後、瓶詰をしたのが2017年12月。

オリーブオイル協会は、
瓶詰した日から18か月間を賞味期限としているので、
このオリーブオイルの賞味期限は2019年6月30日となります。

オリーブオイルの賞味期限は目安としてお考えください。

実際、早熟の実と熟れすぎた実によっても、
オリーブオイルの質が違ってきますし、
また、生産者によって、オリーブの実の状態、搾油の技術、
ステンレスタンクでの保存状態等の技術に差があり、
それらがオリーブオイルの鮮度の持続にも関わってきます。

オリーブオイルの賞味期限とは、
〈オリーブらしさの保証期限〉。

賞味期限が過ぎると色や香、成分が薄まりますが、
良質のオリーブオイルの場合、オイルとしては使用できます。

シエナのファンチュッリ農園の2017年絞り。

1年古いタイプですが、
苦み成分がマイルドで、少しサラリとしている事から、
野菜のオイル漬けやペースト等の使用にピッタリです。


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2019年3月18日 (月)

今日のシエナは雨

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ティティちゃんです

私の不在中、大家のアンナおばさんがティティちゃんの面倒をみてくれている。

私は、50g入りのご飯パックを朝と夕に1袋ずつあげるけど、おばさんは、1袋を朝夕の2回に分けてあげている。

日本から戻ると

「あれ?ティティちゃん、ちょっと痩せた?」

と思う時もあるけど、

今回はどうしちゃったんだろう?

横綱みたいな貫禄をまとってる!

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2週間、日本に戻っている間に、自然はグンと成長し、
以前にも益して精彩を放っていた。

シエナにいると、自然の声を聞き取りやすい。

これから皆さまに、自然の様子をお伝えしていきますね!

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2019年3月17日 (日)

飛行機

昨年の10月に起きたインドネシアでの飛行機墜落事故に続く、エチオピアでの墜落事故。

ふと「開発途上国は、古い機種を使っているせいかな?」
と思ったけど、比較的最近に開発された機種の
ソフトの誤作動と知って、驚いた。

昨日、成田からチューリッヒを経由しイタリアに戻ってきた。

今回はちょっと変わっていて、
12時間の飛行中、誰も機内ビデオを観る者がいなかった。

というのも、ビデオは20年前の古いタイプで、
リモコンも壊れている。

今回2度の事故を起こしたボーイング737MAX8型を使用している中国等が、同型機の運行を中断しているのは分かるけど、エアバスを使用しているスイスエアーも、20年前のような機を使用している事に驚いた。

そして、スイスと言えば時計!

機内販売のカタログの半分は時計が紹介されている。

チューリッヒからフィレンツェ行の飛行機では、
客室乗務員が搭乗者の人数を確認する際、
トイレに入っている人の人数まで数え、
全員が揃っていると分かると、発車時刻より早く離陸した。

スイスとイタリア間に時差はないけど、
イタリアに降り立ったスイス人が感じる
「イタリア人的 時間の扱い方」には、すごい差を感じるんだろうな~、とほくそ笑んでしまう今日この頃です!

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2019年3月13日 (水)

ウキウキしましょ!

春到来に心ウキウキ!

今日はこんな映像をお届けです!



おまけ

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2019年3月 9日 (土)

シンプル is the Best!

私はよく、夕方にバールに行ったり、
切り売りのピザ屋に行ったりする。

理由は、お腹が空いているのもあるけど、
誰かと軽くお喋りをして、気分を満たしたいから。

「人に受け入れられたい」っていう欲求がある。

凄い事をして注目を浴びなくても、
大金を払ってサービスを施してもらわなくても、

気さくに対応してくれる店員がいる店に立ち寄るだけで、
気がすんじゃう。

むしろ、こっちの方が、本心で接してもらえるから、
人間味を感じられるかな。

食べ物も人間関係も、天然でシンプルなのが好き!

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