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2019年2月

2019年2月24日 (日)

心穏やかになれる、こんな音楽もお届けしましょう!



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2019年2月23日 (土)

今週末のお勧め音楽♪

春が近づくと気持ちも軽やか!

週末、こんな音楽はいかがでしょう?

そうそう、グラスワインと一緒にね♪


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2019年2月22日 (金)

中世の街がほほ笑んだ

シエナに春色の陽が降り注ぎ、

これまで気難し表情をしていた中世の街がほほ笑んだ。

Che affascinante!

(なんて魅力的なんだろう!)

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2019年2月21日 (木)

お酢を、こんな風にも使ってます!

夕食を済ませ、胃は満足しているはずなのに、
私の脳は「もっと、もっと」と指令を出してくる。

内在するストレスに何かしらの刺激で対抗させ、
満腹感をもって、
高まりつつある気持ちを落ち着かせようとしている。

そんな脳の指令に促され、
〈ハバネロチョコレート〉という強い刺激を持つペペロンチーノを使って、ニンニクと唐辛子のパスタを作った。

麺と一緒にバターも投入し、より濃厚に仕上げてみた。

すごく不味い出来だったけど、
勢いに任せて全部食べつくした。

脳の思惑通り、気持ちはいったん落ち着いた。

翌朝、食器を洗おうとしたら、
お皿にバターがべっとりと こびりついていた。

このままスポンジで洗うと、
スポンジが使いものにならなくなるので、
熱湯をかけ、脂をぬぐってから洗剤で洗った。

「べっとりとこびりついたバター。
 これが、私の血管を通り、胃に入ったのね・・・・」

食器を洗い終えたら、今度は私の体を洗浄。

1杯の水にお酢を適量入れて飲み干した。

毎日飲み続けると、胃がキリキリしてしまうけど、
私は時々、これを飲む。

酢に含まれる酸は、
歯の表面のエナメル質に刺激を与えるので、
ストローを使って飲むことにしている。

お酢入りの水を飲むようになったのは、
ある日のコンロ周辺の掃除だった。

お酢をふりかけただけで
こびりついた油がス~ッと取れたの見て

「体の中のベトつきも、これで綺麗になるのかな?」

と閃いたのがきっかけ。

ネットで調べてみたら、
お酢はコレステロールを下げる効果あり、と書いてある。

安価で手に入るお酢。

ありがたいな~♪

昨日 爆食したので、今日は穏やかにランチしま~す♪

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2019年2月20日 (水)

生ハムと赤ワイン

生ハムとワインの相性を確かめたくって、
プロシュッテリア(生ハムバー)に行った。

本当は、同じタイプの生ハムの熟成違い
(12か月熟成と30か月熟成)をオーダーして、
それぞれが赤ワインとどう絡みあうか?
を確認したかったけど、この店には熟成違いの生ハムは置いておらず、産地違いの生ハムが並んでいた。

北イタリア産のサンダニエーレは塩分が控えめでマイルド。

パルマ産は甘味と塩分のバランスがよく、しっとりタイプ。

そしてトスカーナ産は
塩分がしっかりとしているガッツリタイプだ。

早速、この3種盛りをオーダーし、
トスカーナの代表品種サンジョヴェーゼ100%の赤ワインをグラスでオーダーした。

生ハムの塩分とワインのタンニンが絡みあい、
喉の奥に刺激が湧き立つ。

生ハムの塩分が多いほど、喉奥に生じる辛味が強い。

生ハム&赤ワインの試食を繰り返すうちに、
アルコールが回ってきたせいか?
辛味の度合いが曖昧になってきた。

そして・・・

気難しい表情で分析しながら食べている自分が滑稽に思えてきた。

「もう、お終い! シンプルに楽しもう!」

生ハムとワインの相性、といっても、
実際は、おかずを口にしたら白米が食べたくなるように、
生ハムの後に、パンに手が出てしまうので、
ワンクッション置くことになる。

私の独断と偏見のテイスティングコメントを述べるとしたら、
こんな感じかな?


生ハムを口に頬張り、脂身の甘味と塩分を堪能する。

その後、赤ワインを流し込むと、
喉元に沸き起こる刺激はまるで
「そうだよね~」
と生ハムにワインが相槌をうって場が盛り上がるような、
そんな賑わいが喉奥に生じる。

シンプルながらにもボリューム感が味わえる
最高のアペリティーボ・・・


そうこうしているうちに、親友のレーダがやってきた。

私たちは調子にのって、
高価なスペイン産の生ハムもオーダーした。

でも、正直言って、味の違いは覚えてない。

シンプルな日常会話をつまみに、
生ハムと赤ワインで心地よい時間を過ごした、
その余韻は、今でも残る今日この頃です。

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2019年2月17日 (日)

ハーブやスパイスで、より美味しい食卓を!

最近、スパイスやハーブに興味がある。

出会った時、こんな風に話しかけてみたくなる。

「独特の香りですね~
 どんな生態で育ったんですか?」

「そこには、どんな気象が流れているんですか?」

「人間の食卓に用いられるようになったのは、
 いつ頃からですか?」・・・

1週間ほど前の話になるけど、
キャンティクラッシコ協会のテイスティング会場にて、
関心を持つもの同士が引き合うのか?

ハーブに特化したレストラン
「L’Erb Hosteria」のオーナーと知り合う事ができた。

創業は1917年。

平日はグループ客を相手に営業しているが、
日曜のランチは一般客も予約が出来るとのこと。

自分の敷地内で育つハーブを使用した、
野草と花のサラダ、西洋のこぎり草のパイ、
季節のハーブの天婦羅、イラクサのニョッキ、
雉のトリュフとジュニパー風味・・・

メニューを眺めるだけでも自然のポエムが香ってくるようで、
いつかは行ってみたい。

会場の片隅にはフェンネル(Finocchio)の種や
乾燥花も置かれていた。

乾燥花の香は種に比べるとトーンが高く、
干し草のニュアンスを帯びた複合的な香がする。

フェンネルはイタリアの全土で使用されているが、
ここトスカーナでは、
サラミや豚の丸焼き「ポルケッタ」等に使用されている。

フェンネルの乾燥花は、豚肉のローストの下ごしらえとして一晩前から肉にまぶしておくと、最上の味に仕上がるとのこと。

昔は胡椒が非常に高価で、農民の手に届かなかった故、
野に生い茂るフェンネルが使用されてきたが、
最近では姿が減り、農家もワインやオリーブオイル、チーズを手掛ける傾向がある等、貴重なスパイスとなってきた。

ちなみに、
乾燥花は種の3倍の値で売られ、入手も困難だ。

昨日、オリーブ農園のエンリコを訪ねたら、
収穫したフェンネルの種を処理している最中だった。

何度もふるいにかけながら、
種のみを選別する地道な作業を目のあたりにすると、
フェンネルのスパイスが使用されている食材を味わう際、
その土地の光景が余韻として蘇る。

日本にも、わさび、山椒、しそ、ゆず、すだち・・・
素晴らしいスパイスが沢山ある。

私のお気に入りは、
和歌山県の「かんじゃ山椒園」さんが手掛ける青山椒。

※プレゼントをくださったつぐみさん、
 改めましてありがとうございます<(_ _)>

料理にアクセントを与え、
自然や歴史をも語ってくれるハーブやスパイスと共に、
今日も美味しく、ボナペティートです!

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2019年2月14日 (木)

生ハムについて、今更ながら思うこと・・・

キャンティクラッシコの試飲会場の片隅に、
トスカーナ産 生ハムのコーナーも設けられていた。

その様子はいたってシンプルで、
テーブルに生ハムと、生ハム作りに必要な7つの材料
塩、黒コショウ、Ginepro、ニンニク、ローズマリー、ローリエ、そしてトスカーナの空気が小瓶で置かれていた。

イタリア人は職人との会話から生きた情報を得るので、
こういう場に、凝ったパンフレットや映像は必要ない。

イタリアの伝統的な食材には、
品質保証や生産地域を証明する「DOP」の称号が
付けられる事が多いが、トスカーナの生ハムにも
DOPの称号が付けられたものがあり、熟成期間は
12か月、14か月、16、20、24、30か月があるとのこと。

この場に用意され生ハムは16か月ものだった。

仄かにしっとりとして食べやすく、
甘味と塩気のバランスが丁度いい。

ワインの場合、
ヴィンテージ、発酵や熟成期間、樽の種類など・・・
様々な情報を確認するけど、考えてみたら、
これまで口にしてきた生ハムに対して拘った事がなかったな。

今度、お店で生ハムを買う時
「何か月ものですか?」と聞いてみよう。

ビーフジャーキーやスルメイカなど、
酒のつまみには乾きものが合うように、
生ハムも、ワインのつまみには、
熟成が進んでより乾いたタイプが合うのかな?

赤ワインに含まれるタンニンと生ハムの塩気の絡みが気になる。

熟成期間の違う生ハムとワインとの相性を探るべく
(という事を口実に)
明日、女一人飲みを企んでいる今日この頃です🍷

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2019年2月13日 (水)

甘くて美味しい誘惑ワイン

ヴィンサントの甘い誘惑に陥った!

ヴィンサントとは、陰干して甘さが凝縮した葡萄を小樽に入れ、長期熟成を経て完成するデザートワイン。

キャンティクラッシコ協会主催の試飲会では、
今年リリースされる赤ワインが主役だけど、
デザートワインを飲み比べできる機会は滅多にないので、
この際、いくつか試してみた。

「この中で、甘さが控えめなものはどれですか?」

すると、熟年のソムリエはボトルを見渡し、
Cigliano社が手掛ける2009年ものを注いでくれた。

ヴィンサント特有の味だな、と感じただけで、
特に驚きはなかった。

「次は・・凄く甘いのをください」

するとソムリエはまたボトルを見渡し、
ROCCA DI MONTEGROSSI社の2008年を注いでくれた。

比較をすると、このヴィンサントの特徴が明確に分かる。

ただでさえ甘い杏をドライにして甘さを濃縮し、
更にたっぷり蜂蜜を混ぜた感じ。

「これは美味しい!」と上機嫌でいるところに、
隣の女性が同じソムリエに尋ねた。

「この中で、一番甘いヴィンサントはどれですか?」

私は咄嗟に、今、自分に注がれたものだ、と思ったけど
ソムリエのおじさんは、他のヴィンサントをサーブした。

思わず彼女に注がれたヴィンサントを眺め、
そして私のグラスを彼女のグラスの隣にかざしてみた。

私のヴィンサントは褐色をして濁りがあるのに対し、
彼女のヴィンサントは濁りがない。

これは試すしかない。

「私も、彼女と同じ一番甘いヴィンサントをください」

すると、熟年ソムリエのおじさんは、
FONTODI社の2009年を注いでくれた。

(さっきのより甘いって、どういう事かな?)

注がれたグラスに近づいた途端、
心が反応して小躍りした。

さっきのROCCA DI MONTEGROSSI社のタイプに、
明るさが加わっている。

エルバ島のデザートワイン、アレアティコが持つ
赤系のパッションフルーツのマチェドニアのような賑わいだ。

そしてドライの杏に、アカシアの蜂蜜、栗の蜂蜜も感じられ
甘く重いはずなのに、酸味が躍動感を与えてくれる。

これは美味しい!

ちなみに、FONTODI社では
16万本のキャンティクラッシコを生産しているにも関わらず
ヴィンサントの生産本数はたったの2,500本。

最初に飲んだCigliano社に於いては、たったの800本だ。

ふと思った。

「子供の誕生年のワインをください。
 二十歳になるまで大切に保管したいんです」

という要望に対し、私は今まで
高級タイプのブルネロをお勧めしてきた。

でも、ヴィンサントをお勧めする、という手もあるかも!

糖分が高い故、長期保存が効くし、
一度 開栓しても保存が効く。

私がお婆さんになったら、過去を思い出しながらチビチビと楽しめるよう、ヴィンテージ違いでコレクションし始めようかな?

なんて思った、今日この頃です!

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2019年2月12日 (火)

50歳、こんなランチとお付き合い

皆さん、このパスタのソース、何だか分かりますか?

答えは ほうれん草!

バジリコを使ったジェノヴェーゼの真似をしてみました。

ほうれん草を水につけてあく抜きしたら、
生のまま、ニンニク、アーモンド、パルミジャーノチーズ、
そしてオリーブオイルを流し込み、ミキサーにポンッ!

この時期のほうれん草は500グラムで約200円。

全ての分量を使用したら、6食分が作れたので、
冷凍庫で保存して、いつでも楽しめる。

スパゲッティ? それともショートパスタ?

どちらか迷ったけど、このタイプで大成功!

穴にソースが入り込み、
パスタとほうれん草を同時に口に頬張れる。

身体も喜ぶ美味しいランチ。

50歳からは、こんなレシピが多くなりそうです!

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2019年2月 8日 (金)

子供の頃の感覚、拾いました

出番を間違えたかのように春が顔を覗かせたので、
この機会を逃すべく、私たちは海に向かった。

砂浜で綺麗な色の石や貝殻を拾ったり、
モッラと走り回ったり、
柔らかい日を浴びたりして過ごした。

風は丸みを帯びていて、
上空をカモメが音痴に歌いながら飛んでいった。

いつの頃からだろう?

気の利いたサービス、
素敵な内装、小粋な音楽・・・
ラグジュアリーな空間で過ごす事を
幸せの象徴のように感じていたのは・・・

ただ、五感とファンタジーを働かせるだけで、
純粋に輝いた時間を過ごせる。

そんな単純な事だけど、
大人になるにつれて忘れてしまった事が思い出された
今日この頃です。

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2019年2月 6日 (水)

ティティちゃんと一緒に、チャオチャオ~!

Ciao ciao~!
Mao mao~!

今日も寒かったけど、
日は確実に伸びてきましたね!

もうすぐミモザが咲き始めるのかな~

今日はティティちゃんと、
普通すぎる空間からのご挨拶でした V(=^‥^=)v

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2019年2月 4日 (月)

心の授業があればいいのに・・・

「映画にでも行こうか?」

特に見たい映画があるわけでもなかったけど、
雨が降ったり止んだりの日曜日、
過ごし方が分からなくて、
パトリッツィオと映画館に行った。

シエナで一番大きな映画館にはいくつもの部屋があり、
子供向けのアニメやアクションなど、
様々な映画が上映されている。

チケット売り場で「何が観たい?」と聞かれたので、
私は可愛いライオンの赤ちゃんが描かれた看板を指さした。

女の子とライオンの友情物語かと思っていたら、
実は、とても考えさせられる映画だった。

ライオンを飼育する家族。

飼育したライオンは世界の動物園に引き取られる、
と父親は言ってたけど、実は、お金持ちの道楽の狩りに使われ、無意味な死を迎えるライオンたち。

それを知った14歳の娘が、
赤ちゃんから一緒に暮らす白いライオンを救う物語。

ハッピーエンドに終わったけど、
映画での父親の台詞が頭にこびりついてしまう。

「アフリカでは当然の事だ。
 こうでもしないと、お金が入ってこない。
 ここでライオンを育てる事だって出来ないんだ・・・」

昨日も一昨日も、アフリカの何処かで、
ライオンを的にした狩猟ゲームが行われているのかな?

そして、明日も明後日も・・・

想像すると、とても暗い気持ちになる。

今朝ネットで、京都の男子大学生が女子大生をナンパし
悪質なバールに飲みに行って、男子大学生のツケを
女の子に払わせる、というニュースを目にした。

女の子は多額のツケを払うため、
如何わしい職についてしまう。

ライオンの件も、京都の件も、
共通した解決方法があると思った。

ライオンを射る事にエキサイトする人がいなくなればいい。

女の子をお金で買う人がいなくなればいい。

夢のような話かもしれないけど、

そんな事に払うお金を持つ人は
「ライオンを保護するため」
「お金に困った人を応援する」という名目で、
ただ、お金を払ってあげるようになればいいのに・・・

自分の抑圧された感情を吐き出すため、
人や動物を犠牲にすることは、最低だと思う。

意味のない狩猟、売春、パワハラ、いじめ・・・

「抑圧された感情」の処理の仕方、
「優位性を感じたい」という狂った欲求の回避の仕方、

学校で、こういう心の授業を取り入れてもらいたいな、
と強く思う今日この頃です。


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2019年2月 2日 (土)

フィレンツェからコンサートのお届けです

韓国人旅行者がフィレンツェの路上で即興演奏。

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2019年2月 1日 (金)

今週末の音楽はこれ!

こんな音楽をつまみに、週末、ワインをいかがですか?

The Gypsy Queens - L'Americano


Fabio Concato - Rosalina


Ornella Vanoni & Elisa - L'appuntamento

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