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2019年1月

2019年1月31日 (木)

シエナに雪が降った!

家を出る前、天気をチェックしたら雨マークだった。

傘を持ってバスに乗ること30分。

車窓から雪を見た時、心が小躍りした。

雪が降り始めているというのに、
アイフォンで見る天気予報は今だに「雨」のまま。

天気予報は外れっぱなしだけど、

そのお陰でサプライズ気分を味わえる!

明日は街角に、
雪だるまがシエナに出没する事でしょう♪





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2019年1月28日 (月)

久々登場のティティちゃん

「ティティちゃんって、体の割には手足が小さくて、
 球体に爪楊枝が差してあるみたい…」

この前、華子さんが言った言葉が聞こえてしまったらしい。

あれから、鏡を気にしてる!

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日曜日、心身にエネルギーをチャージしました!




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2019年1月27日 (日)

ドゥダメル、お誕生日おめでとう!

昨年、第九の映像でもご紹介した
ベネズエラ出身の指揮者、Gustavo Dudamel

1月26日が彼の誕生日なのですね!

年を重ねるごとに、笑顔、笑顔!

音を楽しく奏でてくれる彼に、感謝です!

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2019年1月22日 (火)

高貴なバラを飾ってます

金曜の夜、
学生でにぎわうバールに、バラ売りの男が入ってきた。

テーブルに近寄る彼に向って、私は「ノー」のジェスチャーをした。

男性がテーブルを去ろうとした時、
バラ売りの男に背中を向けて座っていた臨君が
「やぁ!」と彼に手をかけ、さっと席を立って握手をした。

「元気かい?」みたいな挨拶を交わした後、
バラ売りの男は、他のテーブルを回り始めた。

「友達?」

「はい。彼、バングラディシュ人なんですけどね、
 偉いんですよ。
 早朝、カンポ広場にレストランのテーブルを並べるんです。
 それを終えると皿洗いをして、夜はバラを売っている。
 すっごく誠実でいい人なんですよ」

臨君の言葉を聞き、私は偉く感心した。

「私、もうすぐ誕生日だし、部屋にバラを飾りたいわ。
 彼から買う!」
 
その後、私たちが話しに夢中になっている間に、
バラ売りの男はさ~っと店を出て行ってしまった。

「あー、行っちゃったよ~!」

すると臨君は素早く席を立ち、彼を呼び戻してくれた。

「もうすぐ誕生日なんです。バラをください」と伝えると、

「白ですか?赤ですか?」と尋ねてきた。

私は50歳から心機一転したく、
全てを白いバラにしようと思ったけど、
女性としての貫禄もまといたく、赤いバラもリクエストした。

彼は7本のバラを選び、
バランスよくまとまるよう、時間をかけて束ねてくれた。

この時、0時を優に過ぎていた。

早朝から働き続ける彼は、くたくたに疲れているはずなのに、
とても丁寧に、気持ちを込めてバラを繕ってくれて、
「お誕生日、おめでとうございます」と私の目をしっかりと見てお辞儀してくれた。

凄く高貴なバラに思えた。

いつかは枯れるけど、
このバラは一生、心に咲き続け、
メッセージを語ってくれます。

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モッラから教わった事

数日前の冬晴れの午後、
いつものようにモッラは思いっきり草原を走り回っていた。

その時は何の兆しもなかったけど、
その日の夜から左前足を浮かし、びっこをひき、
終いには歩けなくなった。

私はパトリッツィオに

「すぐに獣医さんに診てもらうべきよ」と言うと、

「3日もすれば治るさ。子供にもよくあることだろ」と言い、
モッラを見守った。

2日が経ち、モッラは歩けるようになって
3日目からは何事もなかったかのように全速力で走り始めた。

ちょうど、モッラがびっこをひいていた頃、
私は、歯の痛みに悩んでいた。

左がズキズキしたり、今度は右がズキズキしたり、
痛みの箇所が変わっていった。

「このまま、私の歯はどうなってしまうんだろう?
 きっとお金が掛かる事になるのかな?」

と暗い気持ちになった。

パトリッツィオに言うと、

「炎症してるんだよ。薬を飲んで、炎症を抑えれば大丈夫」

と言われ、鎮痛剤を1錠、飲んでみた。

薬を飲んだ事で自己暗示が効いているのか?

歯の痛みは引き、それから数日経つけど、
歯の痛みはどこかに飛んでしまった。

私は身体の不調を察知すると、
すぐに大袈裟にとらえて悲観してしまう。

それに引き換え、パトリッツィオは
「大したことない」と言って、
まるで野生動物のようにじっと治癒を待つ。

そんな彼の影響を受け、私もゆっくりと、変わってきた。

春~夏にかけて、いつも蕁麻疹が出る。

以前は

「何が原因なの?このまま数か月続いたら、どうしよう?」

と怯えたけど、今では、

「あーまた出てきた! 
 どうせ2~3日で引くでしょう。我慢、我慢」

と受け止めている自分がいる。

腰痛の兆しがあっても、息の乱れがあっても、
昔のように脅かしの妄想に溺れる事はない。

50歳から、体にガタが出てくると思うけど、
体の錆を気の持ちようで磨いていきたい、今日この頃です!

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2019年1月21日 (月)

50の大台に乗りました~♪

日曜日、とうとう50歳の大台に乗った!

この日を境に、自分に柔軟さを取り入れたく、
今まで無意識のうちに抑圧してきた感情を開放しようと思う。

今までは世間体や常識、
人から見られる自分を意識する事が多かったけど、

親が子供の話に耳を傾けるように、
「やってみたい」「言いたい」の自分の心を聞いてあげる。

そうする事で、自分に受け入れられた感が充満し、
他人をひがんでしまったり、
理屈をこじつけて相手を批判する事が少なくなると思う。

50歳。

角質をとって、柔らかな気持ちでスタートで~す!


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猫は見かけによらぬもの

正面から猫が歩いてきた。

顔つきからして、
人間に隙を見せず、サッと走り去ると思いきや、
パトリッツィオの足元までノシノシとやってきて、
彼の足にスリスリし、
短い脚で仁王立ちしながらじゃれついた。

猫って、見かけによらないんだね。

顔つきと仕草のギャップが激しくて、
その姿が愛くるしかった!

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2019年1月16日 (水)

2019年 新年会をしました

皆のスケジュールが合ったので、ホームパーティーをした。

それぞれ、色々と抱えている事がある。

これまで関わってこなかった親の介護にとまどったり、
「そのうち、きっと」と信じてきたけど、
そうなれてない自分がダメに思えたり、
恋愛に悩んだり・・・

一人でいると、
いつのまにか、そんな考えに覆われてしまうけど、
その世界だけを現実にしないで、
今 与えられた時間を大切に生きたい。

〈空腹こそが最高のスパイス〉

食べて、歌って、皆で笑って・・・
時間が美味しく感じた、今日この頃です。



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2019年1月 8日 (火)

ナスのパスタ

今日は、ナスのパスタを作った。

寒いから、チーズを多めに加えて、
クリーミーな厚みあるテイストに仕上げてみた。

ナスの風味はとても穏やかで、
私に優しく寄り添ってくれた。

空腹時に頬張った最初のうちは有難かったけど、
次第に物足りなさを感じ始めた。

意地悪な言い方をすると、
「あなたって、とても いい人ね」で終わってしまい、
どこか、理性を狂わされるような誘惑的な要素に欠ける。

トラミーネルの白ワインをグラスに注ぎ、口に運ぶと、
ワインの果実香がランチに生気を与えてくれた。

パスタを半分ほど平らげたところで、
和歌山産の本格的な青山椒を振りかけてみた。

ピリッとした刺激で料理が更に盛り上がった。

トマトの酸味、ベーコンの脂身、
歯ごたえのあるクルミ等々・・・

穏やかなナスは
アクセントある素材とコンビネーションと組むのが上手い。

今度は、何と合わせてみようかな~?

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2019年1月 7日 (月)

2019年。シエナは、いいスタートをきってます!

ここ最近、理想的な冬が続いている。

深夜から朝にかけてはマイナスまで気温が下がるが、
日中は陽が降り注ぎ、10度近くまで上昇する。

そして、髪の毛に感じる静電気からも、
空気がカラッと乾燥している事が十分に感じ取れる。

もし、この時期に湿気があるとしたら、
枝に入り込んだ水滴が深夜のマイナス度で凍ってしまい、
枝が割け、樹はダメージを受けてしまうだろう。

また、暖冬を迎えたとしたら、
樹皮の裏や土中で害虫が生き延び、
春を迎える前から多数の虫が猛威を振るい、
実に卵を産み付けてしまうことになる。

2019年、シエナの自然はいいスタートを切ってます!

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2019年1月 6日 (日)

2019年、少しでも清々しく過ごせますように!

お正月気分も薄らぎ、
いつものペースに戻って2019年をスタート!

少しでも軽い気持ちで清々しく2019年を過ごしたく
今日は、こんなビデオをお届けです!



「日常生活で起きる出来事を、
 イタリア人はどう解釈するのでしょう?」

私の身の回りにいるイタリア人を観察し、
時々、皆さまに紹介していきますね!

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ふう君食堂

正月早々、ふう君の家を訪れ、彼の手料理を嗜んだ。

食べる事が大好きなふう君は、
シエナでの留学生活を機に自炊をはじめ、
作る喜びに目覚め、
毎日のように手の込んだ料理を作っている。

一人暮らしの場合、簡単に食事を済ます人が多いけど、
ふう君は煮込み料理にはまっているようだ。

彼はまだ若いけど、小さな頃から一流の食事を口にし、
また、化学調味料を避けた食事をしてきているので、
素材を活かしたバランスのとれた料理のあるべき姿が分かっている。

「サラダでも作りますね」

と言ってチャチャっと手掛けた鶏肉とキュウリのサラダは、
ごま油が隠し味として仄かに使われているし、
蒸したエビは、エビの甘味がメインになるよう、
出汁の味が控えめに使われていた。

ふう君は料理以外に、文化や伝統、人類学、宗教等々、
幅広い領域に興味があり、
それらの知識が料理上で交差する事もよくある。

この前、ふう君と切売りピザの店に入った時、
「ファリナータ ディ チェーチ」を注文した。

「これ何ですか? 初めて食べます。
 凄く美味しいですね!」

感激するふう君を見て、お店の人は気をよくし、

「ひよこ豆の粉と水を合わせて3時間置き、
 塩とオリーブオイルを足して焼くだけさ」

と教えてくれた。

私たちはピザを頬張りながら、
アイフォンで、ファリナータ ディ チェーチの動画を見て、
楽しく知識を得た。

数日後、ふう君から、彼が手掛けた
ファリナータ ディ チェーチの写真が送られてきた。

シエナで生活するようになってから、
料理人を目指す留学生を何人も見てきた。

厨房で働きながらソムリエの資格を取ったRさん、

研修先のレストランで働きながら、夕方の空き時間には近くの肉屋に行き、ソーセージの作り方などを取得しようと頑張っていたKさん、

時間が出来ると遠方に出向き、その土地の人しか知らないような郷土料理に触れたケンチャン・・・

私も厨房で料理をしていた時期があるけど、
本音は「美味しいね!」と言ってもらえる事が嬉しくて、
もっと褒めてもらいたいから頑張っていたようなところがある。

でも、イタリア料理を目指す料理人や、ふう君のように、
好奇心の向くまま どんどん料理に向かう人は、
私の知らない食の世界へと向かっていく。

ふう君が手掛けてくれた
「幅広い知識」「経験」「パッション」が含まれた料理に触れ
私も、その3要素のスパイスを真似してみたくなった今日この頃です!

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2019年1月 5日 (土)

寒いけど、カラット晴れたシエナより

オリーブオイルの作り手、エンリコの家の近くを通りかかったので、彼を訪ねてみた。

「久しぶり~、 元気?」

「ああ。少し風邪気味だけど、元気さ」

「久々に写真をブログにアップしたいな。
 事務所の中より外がいいね! ジャンパー着てきて!」

「このままで大丈夫さ」

そう言って、ピリッと冷えた空気の中、
彼はセーター姿で表に出た。

ここ数日、最低気温はマイナスが続ていて、
日陰に置かれた作業用のケースの雨水は凍っていた。

それを目にすると、
エンリコは「凍ってる!」と叫び、氷の上に乗った。

喜ぶ彼とは裏腹に、
私はハラハラしながら氷を覗き込んだ。

「危ないよ~、割れたらどうするの・・・
 あ~水が動いてる・・・」

と言ったその時、バリンと板がくだけ、
彼が水に浸かるのを見届ける前に、
私は興奮してパトリッツィオ目がけて走り出した。

「エンリコったら 間抜けなの~!
 氷が割れて、ビチャビチャ~」

十分に笑い転げた後、
エンリコが割れた氷の破片を手に やってきた。

「こんなに分厚いよ!」

おしゃべりしているうちに、話題は氷からシエナ人しか分からないような物件の話に移っていった。

風邪気味なのに、濡れたままの靴下で大丈夫かしら?

40歳を過ぎても、
まるで小学生のように好奇心任せに振舞うエンリコ。

そんな彼の天然振りも交えながら、2019年、
彼が手掛けるオリーブ農園の様子もご紹介していきますね!

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2019年1月 3日 (木)

大人の実験教室!

今日は「サルサ ベルデ Salsa verde」を作りました!

イタリアの家庭を訪れると、よく登場しするこのソースは、

パンやサラダ、シンプルに煮た肉、
茹でたジャガイモ等々・・・

付け合わせは自由です。

色々なレシピがありますが、
今日は、家にあるものを使ったので、

パセリ、ニンニク、アンチョビ、ケッパーをミキサーにかけて、オリーブオイルとヴィネガーを混ぜただけ。

これを小瓶に詰めて、
空気に触れないようにしたら長期保存完了!

レシピを見ると、
ゆで卵やパン粉を入れる、と書いてあるけど、
これでも、十分に美味しい!

なんてったって、
アンチョビとパセリとニンニクのパンチある風味に、
オリーブオイルとヴィネガーが加わってるんだもん!

最強の風味です。

マヨネーズどころではありません!

日本でイタリアンパセリを買うと、高額になってしまうから、

パセリの代わりに、小松菜やホウレンソウを使ってみたら、
どういう仕上がりになるのかな?

大人の美味しい実験教室。

今日は、サルサベルででした(^^♪

皆さんもボナペティート!

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2019年1月 1日 (火)

謹賀新年

皆さま、あけましておめでとうございます。

2018年に経験した
辛い事、大変だったこと、悲しみが全て肥しとなり、
2019年の土壌に、
芯の強い真っすぐな実が豊かに成りますように!

日常で起きる様々な事を皆さまと共感しあい、
その感覚を勇気と活力として、心穏やかに、
清々しく生活を謳歌していきたいと思っています。

皆さま、昨年も大変お世話になりました。

今年もどうぞ、宜しくお願いいたします<(_ _)>(#^.^#)

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