体が幸せを感じる食事
今日は農家さんの直売がある日。
小さな店構えの店で、青物を仕入れた。
「これは野生品種のレタス。
健康な土壌にしか生えてこないのよ。
よく洗って水切りをして、冷蔵庫に入れると、
1週間は持つわ」
スーパーで買うより価格は張るけど、
肝心な栄養価が凝縮されていそうだ♪
家に帰ると、大き目のボールを取り出し、
30分かけて泥とアブラムシを洗い流した。
この作業をしながら、少し勉強をしたく思い、
渡辺雄二氏のビデオに耳を傾けた。
自然が生み出したものを私の体内が待ち受けている。
それとは反対に、
人間が作り出した化学合成物質が入ると、それを分解する酵素がない場合は、体がストレスを受けているのね。
食材について「美味しい」という感覚は大事。
いとも簡単に、幸せを感じさせてくれるから。
でも「体がどう感じているか?」という視点でも捉えていかないと、
これから10年、5年、いや、もっと早くにでも
つけが回ってきてしまう可能性がある。
最近、自然と私の体はとっても仲良しです!
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