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2016年6月

2016年6月30日 (木)

ヴェローナの街の大理石

約3億5000前!

余りにも遠すぎてピンと来ないけど、
確実に存在していた時代。

この時代に生息していて、
今は存在しないアンモナイトが、
ヴェローナの街のあちらこちらに点在している!

カルテルベッキョ、ショッピング街の歩道、
ホテルの階段・・・・

ヴェローナに行ったら是非、
大理石に注目してください!
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昔、海底だった時代の貝類の遺骸が
ジュラ紀、約150万年(1,500,000)前から沈殿堆積しはじめて出来たヴェローナの大理石「Marmo Rosso Verona」は、うっすらピンクがかった明るいトーン。

その中に、
アンモナイトの化石がくっきりと綺麗に残っています!

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年を重ねるほどに、お茶目をまとう

パトリッツイオはいつも、ATMでお金を引き出し、
ユーロ札をお財布に入れると

決まって「当たった~! 当たった~!」と
一目を気にせずにはしゃぎだす。

64歳。

イタリア人は、いくつになってもお茶目です。

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2016年6月23日 (木)

これ、みんな、タダで手に入りますよ~♪

スーパーの目玉商品を買って、
「○○ユーロ、得した~!」
とレシートを見てほくそ笑む私。

でも、こんなものも
タダで手に入れられる!

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抱き合う事、笑顔でいる事、友達、
キス、家族、気持ちよさ、
笑い、思い出

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2016年6月20日 (月)

「人間関係」についての記事をアップしました

梅雨の時期は、じめじめ、どんよりが続きますが、
季節に関わらず、心のお天気模様も、
どんよとしてしまう時がありますね。

この度、久々に健康コムへ記事をアップしました。

テーマは、「イタリア風 人間関係を熟成させるコツ」

人間関係の悩みの雲に覆われた時、
イタリア人の考え方から、
一筋の光を感じていただけましたら幸いです

こちらをクリックしてください♪

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もっとイタリアっぽく、笑って!

フランスのピアニスト ダヴィッド フレイが率いる
バッハのレコーディング風景が面白い♪

28分15秒から「Allegro ma non tanto」が始まると、
ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団に向かって、

「ここは、私にとって大事なんです。
 ドイツっぽくしないで、
 イタリアっぽく弾いてください。
 スマイルね。
 スマイルだけじゃなく、笑うように。幸せに・・・」

その後、36分00秒からのシーンでダヴィッドが、
「ここは、ビートを重々しく・・・・」と言うと、
楽団の一人が、「ドイツ風に?」と口を挟む。

最初、表情の硬かったドイツの楽団も、
すっかり彼のペースにのせられている!


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オリーブの実が成長してます!

この2週間で、
オリーブの実がここまで成長しました♪

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2016年6月18日 (土)

【ボローニャって面白い! 最終回】

ボローニャの街は、まるで広大なキャンパスのようだ

若者は路に座って話し込み、
タバコをふかしながらテーブルで話し込む大人たちからも、元ヒッピーの匂いがする。

客に媚びることなく接客をしている店の様は、
経済社会のお作法や型にはまることなく、
自然体で気持がいい。

ある飲み屋の入り口には、


「ワイン、ビール、シャンパンを飲む人のみ、
 席の用意あり」

との貼り紙があって、店の雰囲気からして、
常連にしか分からないような
暗黙のルールがありそうな店だった。

一日目より二日目、二日目より三日目と・・・
この街に同化するごとに、
居心地の良さを感じるボローニャ。

この街には、B級グルメの匂いが漂っています!

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2016年6月17日 (金)

【ボローニャって面白い! その5】

ボローニャには様々な博物館がある。

市立考古学博物館に展示されている
紀元前のエジプトの品々を眺め、
当時の彼等の美的センスに感嘆し、
死後の世界への旅に備える神秘的な思想にも魅せられた。

私は売店で、
当時のエジプト人の生活ぶりをイラストで綴った
子供向けの本を買った。

翌日は地質博物館を訪れ、恐竜時代を垣間見た。

こんな不思議な動物が
ドスッツ、ドスッと歩き回っていたのは、
ジョージルーカスの世界ではなく、
現にこの地球で起こっていた事なのだ、と思い返すと、
‟私たちって、何て凄い星に住んでいるの!″
とワクワクする。

その次の日は、中世博物館を訪れた。

なんだか、つい最近の出来事のように思えてしまった。

遥か彼方から続く地球の歴史、
古代人の思想って、面白い!

ボローニャからシエナに戻ってきて、
私の中で新たな旅が始まった。

地球誕生46億年前から現代までの流れに
興味深々な今日この頃です!

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2016年6月14日 (火)

【ボローニャって面白い! その4】

マッジョーレ広場から路地に入り込むと、
レトロ気分な散策が楽しめる。

ジーンズショップの入口には
「陶器 クリスタル 家庭用品」という看板が、

婦人服の店の入口には
「牛と羊の精肉店」という看板が、

若者向け洋品店の入口には
「文房具 製本」という看板が・・・

100年以上前の看板がそのまま残されていて、
街灯もアンティークだ。

顎を15度だけ上げて歩くだけで、
日本でいう江戸時代の、
1800年代のボローニャに入り込めます!

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【ボローニャって面白い! その3】

ボローニャの駅から、
25番、もしくは27番のバスに乗ると、
旧市街地・マッジョーレ広場まで楽に到着できる。

旧市街地行きのバスを待っていたら、
36番のバスがやってきた。

ある程度までは同じ方角に進むので思わず乗ってみた。

旧市街地と街外れに分かれる交差点で下車し、
そこから歩いてみたら、
突然、賑わいのある路地に入り込んだ。

ボロネーゼは、ここでランチをとってるんだね!

シエナでもそうだけど、
観光地に面した道路には旅行者向けの店が並び、
その店構えは、
チェーン展開されたブランド店だったりする。

観光地から少し外れるだけで、
その土地の素顔が垣間見れて、
土地を一歩深く、味わうことが出来る。

効率良く観光地を巡ろうとすると、
時に、見落としてしまうモノやコトもあるんだね!

完璧な計画を詰め込まない。

ちょっとした旅行のコツを改めて知った、
今日この頃です。

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2016年6月12日 (日)

【ボローニャって面白い! その2】

ボローニャというと、
ラザーニャ、ボロネーゼ、トルテッリーニ、
ハム、チーズ、etc…

ボリュームある食材の宝庫というイメージが思い浮かぶけど、それ以外にも、大学の街、思想の街、というイメージがある。

街の中心、市庁舎のそばの広場で
若者たちが集会を開いていると、
自転車で通りがかった男が止まって、
大声で抗議を始めた。

若者は楽器を鳴らして、男の声をかき消している。

こんな光景が30分以上続いても、
そこにいる警官は何も言わない。

この広場に面した図書館に入ってみた。

吹き抜けのオープンスペースで、そこでは、
控えめな声ながらにも
あちらこちらで会話を交わす光景があった。

私の知る図書館は、閉ざされた空間で、
咳払い一つも躊躇うほど
静まり返った学術研究的な場所だけど、
ここボローニャのそれは、
開放感あるアカデミックな場所だ。

バールで、飲み屋で、図書館で、道端で・・・
あらゆるところで会話・議論がある。

私が青春を謳歌したのは、80年代後半から90年代。

バブル&消費主義がピークな時期で、
銀座界隈に繰り出しては
ショッピングやミュージカルなどの観劇、
グルメ巡りなど、余暇をノリで楽しんでいた。

この年になって、
街で思想を語り合う70年代のような過ごし方に憧れる。

ここボローニャには、
過ぎ去ったかのように思われる
70年代のような世界がまだ存在していて、
「関心を持つ」「問題意識を持つ」そして、
それをつまみに道端で酒を飲む、
という感覚を、この数日のバカンスで覚えた。

言動の自由が生きるボローニャ、面白いです!

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2016年6月11日 (土)

【ボローニャって面白い! その1】

ボローニャの中心、マッジョーレ広場の近くには、
昔からの店が並ぶ路地がある。

「Antica Aguzzeria del Cavallo」

という看板が目に留まった。

Aguzzareは「先を尖らす」という意味。

看板を直訳してみると「馬の古い研ぎ屋」となるけど、
一体どういう事だろう?

店の人に、名前の意味を訪ねると、
昔、この店は刃物などを研ぐ店で、
馬がモーターの代わりとなり、石を回転させることで、
刃物の先を鋭利に仕上げる工程がなされていた、
と教えてくれた。

「へ~、面白い。この店はいつからあるんですか?」

と尋ねたら、

「1783年からです」という答えが戻ってきて、驚いた!

この日、私はこの店で笛を買った。

今では見かけなくなったが、
昔、イタリアでは猟師が
この手の笛を使って、鳥を誘き寄せていた。

鳥の種類ごとに笛の形状が異なっていて、面白い。

私は、ツグミの笛を買った。

これがあると、
散歩をしながらつぐみと挨拶を交わせる!

ちなみに、この商品は6ユーロ。

スペシャルな買い物が出来て、ご機嫌です!

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2016年6月 7日 (火)

言葉のビタミン

朝、ベットでのんびり過ごしてしまい、
シャワーは省いたけど、
メールはチェックして家を出た。

お母さんからのメールに、こう綴られていた。

数か月前に会った友達から電話がかかってきて、
またお誘いかな?と思ってウキウキと応答したけど、

「あなた、この前会った時は
 ものすごく顔色が悪かったわよ。
 どこか具合が悪いのと違う?
 お化粧している?」

という内容で、気が沈んだと綴ってあった。

ちなみに、母は常に元気で、生活を謳歌している。

私は、毎週火曜日に老人ホームに行って、
ちょっとしたボランティアをしている。

今日のお母さんのメールを思い出し、
お年寄りの車椅子を押しながら

「今日は顔色がとっても良くて元気そうですね!」

と言ってみた。

すると、彼女の頬はグッとあがって、
明るい表情になった。

この日、車椅子を押した4人のお年寄り全てに、
同じ言葉を投げかけてみたら、
全員が、同じ反応をして自発的にお喋りをし始め、
どの声も、気の入った力が感じられるものだった。

思えば、パトリッツィオも私に、

「今日のキヨミは、どうしちゃったんだ!
 素敵だぞ!」

としょっちゅう言ってくれる。

ちょっとふざけた感じだけど、
まるで、親戚のおじさんに挨拶されるような、
内輪の温かみと安心感に包まれる。

そんな彼の言葉は、私のビタミン。

私もビタミンを他の人に与える事が出来るんだよね!

こんな当たり前の事に気付いた、今日この頃です。





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2016年6月 4日 (土)

Michel Camiloで弾けましょう!

大人だから、こんなリズムで楽しみたい!





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2016年6月 3日 (金)

ショパンが酔った!

今宵、ワインを楽しまれる方、
こんなBGMはいかがでしょう?


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2016年6月 2日 (木)

ご家庭で気軽にトリュフで贅沢を!

この春、「トリュフ風味のピスタチオ」もしくは
「トリュフ風味のミックスナッツ」を
お買い求め下さった皆様へ

この商品は香が豊かで塩もしっかりと効いております。

そのまま食べてもよいのですが、
普通に市販されているナッツをご用意され、
「トリュフ入り」のタイプに混ぜていただくと、
宜しいかと思います。

量が増して、得した気持になりますね♪

塩分を利用して、私はお料理に合わせています。

フライパンに油をしき、ニンニクを炒めて香付けをし、
そこに、茹で上がったパスタとバター、
トリュフ風味のピスタチオを入れ、
さっと混ぜて出来上がり!

カリカリとかみ砕くごとに、
トリュフの風味が口いっぱいに広がって、
贅沢な気分を味わえます!

今日はこれから、サラダにふりかけて、
芳ばしさと香りを楽しんでみます!

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皆様のご自宅のワインの様子を作り手さんに伝えたいです!

今回、御注文をいただいた方に、
商品が到着しはじめております♪

御買上くださいました皆さま、
ありがとうございます。

「春の味覚セット」にも含まれている赤ワイン
メルロー品種の《MASOT》は、
障害を抱えた方たちが畑仕事に勤しみ
ラベルも、1枚1枚、描いてくれたものです。

ある試飲会で、このワインと知り合いましたが、
今月末、ワイナリーを訪れ、
畑仕事に勤しむ彼らに会ってきます。

この時、
日本のご自宅にワインがある様子、
皆様がこちらのワインで乾杯されている様子など、
ワイナリーの方に紹介出来たらな~、
と思いを巡らせております。

日ごろの労働の成果が、このように実っていることを知った時、彼らは、どう感じてくれるでしょう!

ワインが、
人間と自然の共存の意味を教えてくれる滴であり、
また、日本とイタリアをつなぐ、親睦の滴として、
私たちに、豊かさを与えてくれますように・・・

※お写真を送っていただけます場合、
 圧縮していただけますと助かります。

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2016年6月 1日 (水)

女は40からがカッコいい!

シエナの街中、Banchi di Sopra通りを歩いていたら、
いるいる!カッコいい女性達。

冬はコートで隠れてしまいがちだけど、
この季節は、
女性たちのコーディネートのセンスを楽しめる。

背筋を伸ばして、さっそうと歩く彼女たちは、
決して若いわけではなく、
スタイル抜群な訳でもなく、
美白に専念しているわけでもなく・・・

ある種のメディアが放つ「美しさ」の定義の型にはまっていないけど、カッコいい!

日本のマスコミは、40歳を超えても「かわいい」
「若い」女性を取り上げるのは何故だろう?

どこか幼稚な気がしてならない。

私は、大人の女性は
エレガントや貫禄をまとった方が素敵だと思う。

それは、皺や美白などのディテールに拘るのではなく、
もっと全体的なバランスとオーラ―の問題。

雑誌や店のマネキンではなく、
人生を生きてきた女性たちのオーラに刺激を受ける
今日この頃です!

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