今日の晩御飯の独り言
記憶に留めておきたいから、
ブログを利用して、書き綴っておこう。
玉ねぎを丸ごとみじん切りにして炒め、
そこに、冷凍のポルチーニを入れ、
白ワインで煮詰めてソースをこしらえ、
パスタを絡めた。
パスタを茹でている間にチビチビ飲んでいた、
冷えたピノグリージョ(白ワイン)は美味しかった。
そしていざ、パスタをお皿に盛って、
ワインと一緒に食してみると・・・
玉ねぎの甘味、キノコの懐の広い香ばしさに、
白ワインは、なんか、醒めた感じ。
炒めて甘味が湧き出た玉ねぎの語らいに、
(ウン、ウン)って同調してくれないのね?
ピノ・グリージョ!
炒めた玉ねぎのような甘味には、
ヴァルドッビアーデネのプロセッコ、もしくは、
樽で熟成したマルヴァジアとか、モスカートセッコ
のような甘みを帯びた白が合うのかな?
数日前、ランチで生ハムの盛り合わせを食べたけど、
甘味を帯びたロゼより、酸味が効いたロゼの方が、
口中を洗い流してくれて、相性が良く感じた。
今晩のパスタは、甘味と温かな深みを抱擁してくれるような白ワインが理想的なんだよね!
シャープやドライな感じは、どこか波長が合わないかな?
今日の独り言でした・・・♪
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