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2016年5月

2016年5月31日 (火)

旬の食材で、5つ星

今年もフレッシュなニンニクが出回り始めた。

普段見慣れているニンニクは乾燥タイプだけど、
5月の下旬から2週間だけ、
拳骨大ほどの生ニンニクが八百屋に並ぶ。

銀杏のような芳ばしい香りがあり、
口に含むと辛味はマイルドで、
芋のようなしっとり感がある。

今日のランチは、この生ニンニクと、
ダッテリーノのいう小指の先ほどの大きさをした甘いトマトでソースをこしらえ、パスタを頂く事にした。

ん~、美味しい♪

幸せ♪

この時期にしか食べれないから、
余計に美味しさがこみ上げるのかな?

旬の食材で、5★の食卓です!

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2016年5月30日 (月)

ペース、落とします!

今まで、1日 10をこなせた事を、
あえて、半分に減らそう。

頑張る事は美徳と思われているけど、
私にとっては、違うみたい。

頑張ると、焦って力む。

すると、怒りと同種の、固いエネルギーが体内で生産されてしまって、それを身体から放出しようとする時、周囲の人の言動を利用する自分がいる。

私に関わっている人のへの愚痴を通じて、
籠ったエネルギーを発散しようとしている自分がいるから、人を悪い面から捉えやすくなる。

良くない、良くない・・・・

1日、少しの事を、
自分で自分を急かさずに、やってこう・・・

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欲張ったら、美味しさにそっぽ向かれた

「ニンニクと唐辛子と
 オリーブオイルのスパゲッティだ!」

空きすぎたお腹を充たしたい一心で、
ざっくり掴んだスパゲッティを鍋に投げ入れた。

プライパンの上では、
火がとおったニンニクがスタンバイしているけど、
スパゲッテはマイペースで、
熱湯にのんびりと浸かっている。

茹で上がりまでじっとしてられなくて、
冷蔵庫を開けてみたら、アンチョビが目についた。

「アンチョビ風味にしちゃおう!」

アンチョビを加えてみても、スパゲッティは、
まだまだお湯から上がる気配がない。

「そうだ! アンチョビの塩気に
 レーズンの甘味を加えたらどうかな?
 意外に合ったりして…」

そして更に、この前 道端で摘んだフェンネルの葉や
クルミも入れてみた。

ようやくスパゲッティが茹で上がり、
湯を切ってフライパンに流し込んで荒々しくかき混ぜ、
お皿に盛った。

いただきま~す!

大きくフォークに巻いて口に押し込んだ。

と同時に、テンションが下がった。

美味しくない。

想像とは一致せず、
トーンダウンのままパスタを食べ続けていたら
去年のアイスクリームの事を思い出した。

訪問先への手土産にアイスクリームを買った時、
大きなサイズの容器を指定し、そこに、
チョコやマンゴー、イチゴ、ヨーグルトなど
5種類の味を入れてもらった。

種類が多い分、賑わって楽しくなると思ったけど、
各人の取り皿の上で、
何種類もの味のアイスがゆっくりと溶け出し
混じり合ってしまって、
何を食べているのか分からなくなった。

今回のスパゲッティも、ニンニクと唐辛子、そして
良質のオリーブオイルだけで仕上げるべきだった。

次回は、スタンダードなレシピに仕上げよう!

シンプルだけど、
上等な素材を選んで美味しいの作りま~す!
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2016年5月28日 (土)

5月の海

人影の少ない5月の海。

暖かな陽とヒンヤリした風のコントラストが気持よくて
鳥の声を聞きながら眠りに落ちた。

目覚めると、海は銀色に光っていて、
波が子守歌を歌っているようだった。

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2016年5月20日 (金)

今日のつまみ食い

地面に絵を描く画家に、
パトリッツィオはチャリンと小銭を置いた。

画家は顔をあげて、ニコっとした。

私は、そんなパトリッツィオの背中を見て、

「いいな。私も真似したい」って感じた。

翌日、お菓子屋さんでドルチェを買った。

包装されたお菓子を受け取った後、

「すぐに食べたいので、もう一つ、
 袋に入れないで、そのまま下さい」

と言って、お会計をした。

家に着くまで待ちきれないから、
とりあえず、小さなドルチェを口に頬張りたかった。

店を出ると、アフリカ人がお金を求めていた。

咄嗟に、「どうぞ」と彼に笑顔で渡した。

彼も、ニコッとした。

彼とニコッと交わし合った事で、
気分が良い自分を感じた。

そして、彼が「美味しいな~」
と感じている事を想像して、バスの中でにやけた。

パトリッツィオは不器用だけど、彼の冗談や
ちょっとした行為に魅せられ、真似したくなる。

昔は、社会で活躍する人が凄い、って思っていたけど、
自分の心次第で、色々なリスペクトが見えてくるんだな~、と感じる。

さり気ない日常の中で、つまみ食いのように
小さな幸せをちょこっとずつ味わうのが、楽しい
今日この頃です♪

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2016年5月18日 (水)

葡萄の房の赤ちゃん

光と雨のシャワーを浴びて、
葡萄はスクスクと育ってます!

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2016年5月11日 (水)

シエナのファンチュッリ農園を散策いたしましょう!

ボンジョールノ!

ブログに訪れてくださる皆さまの中には、
ファンチュッリ農園のオリーブオイルと
お付き合いいただいてる方もいらっしゃいますね♪

ありがとうございます。

いつも、体内にシエナを吸収していただいてますが、
今日はビデオで、作り手のエンリコと一緒に、
農園の散策をいたしましょう!

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2016年5月 9日 (月)

イタリアのバロック音楽

ラジオから、素敵な音楽が流れてきた。

「ジョバンニ ボノンチーニ」

彼は、モデナに生まれたバロック音楽の作曲家です。

イタリアの作曲家というと、ヴィヴァルディ、
ヴェルディ、プッチーニなどが浮かびますが・・・

今宵は、窓を開けて、
イタリアのバロック鑑賞などいかがでしょうか?


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2016年5月 7日 (土)

今日は、マルツェミーノ

19時半を過ぎたけど、
まだまだ今日を謳歌したがっている空は青いままだ。

気温は18度。

ワインの収納してある部屋であれこれと考えたあげく、
今日はMARZEMINO(マルツェミーノ)を開ける事にした。

トスカーナの葡萄品種、サンジョヴェーゼの、
明るく澄んだルビー色を見慣れているので、
マルツェミーノの黒ずんだような紅色が珍しく思える。

グラスに注ぐと、この日を待ちに待っていたのか?
美味しそうな酸味が、歓喜を響かせている。

「マルツェミーノって、こんなに美味しかったっけ?」

多分、今の気温が、ボディーのワインに適温だから、
より美味しく感じるのかな?

それとも、「テイスティング」という仕事とは別に、
自分の為に楽しみながら飲んでいるから、
贔屓目に感じているのかな?

しっかりとしたベリーは滑らか。

パルミジャーノチーズを時々つまみながら、
このまま、ワインを続けよう!

今日の食事は、遅い時間にずらして、
これからモーツァルトのオペラ
『ドン・ジョバンニ』を鑑賞する事にした。

オペラの中で、〝Excelente marzemino !”
(素晴らしいマルツェミーノ)

とドンジョバンニが歌うシーンがある。

今日選んだユーチューブは、
1969年、イタリアのペスカーラ生まれの
Ildebrando D'Arcangeloがドンジョバンニを演じる舞台。

どうしようもない女ったらし役を、
独特な色気で演じている。

こんな野性的で重量感あるアプローチを受けたら、
堕ちちゃうよね。

私は、一人でワインを飲む事も好きなのです。

ワインを少しずつ口に含みながら、
空が暗くなり始める頃には、ドンジョヴァンニの誘惑にワクワクしてしまっている事でしょう!

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You tubeでオペラ
「ドン・ジョバンニ」がご覧いただけます。

〝Excelente marzemino !”
(素晴らしいマルツェミーノ)の歌詞は、
後半のビデオ 1;02,40秒くらいで出てきます。


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2016年5月 6日 (金)

スローライフ

昨日ワインを納品しに来てくれたサブリナとの会話が、
一夜明けた後も、まだ脳裏に残っている。

「ねえ、サブリナ。
 豪華な構えの試飲会では、これぞっ、って思う
 ワインとの出会いが難しかしかったりするわ」

「うん。世界に向けて大量のワインを販売する任務を
 背負っていると農業を語る、
 というよりビジネスの感覚が強くなるからね」

「あなたが3月末に催した試飲会、あれ良かったね!」

「そうよ。だって、心に語りたい事があるもの。
 豪華で賑やかで、楽しもう!
 という主旨ではなかったの。
 心に、語りたい事があると、
 パーティーの雰囲気もまとまってくれる。
 私達みたいに、小さな規模の農夫は、
 手でワインを生み出す、って言われているけど、
 それ以前に、心なんだよ。
 小さな作り手同士、
 御互いのワインを飲み比べするじゃない?
 ‟美味しいね”って認め合うの。
 そして、タイプの違いを楽しむのよ・・・」

私は、本来、とっても上がりやすく、
内気で人前で話す事も苦手な性分なので、
パーティーに参加する機会が少なく過ごしてきた。

ましてや、私がパーティーを主催するなんて、
到底、考えられない事だった。

でも、ここ数年、人前で話したり、
小さな会を催してみたりしている。

その時、

「どういう構成と演出にしたら、盛り上がるだろう?」
「どうしよう、面白くならなかったら?」
「どうしよう? 誰も来てくれなかったら・・・・?」

と、不安と恐れを抱えてしまう。

でも、昨日のサブリナの言葉がス~っと入ってきて、
私の心に、ポンッとはまった。

心から話したい事があれば、それでいいんだよね。

そして、それを聞いてくれる人が、
一人でも、二人でもいてくれたら、
それでいいんだよね!

だから、日々の生活で
私が感動した事、考えさせられた事、
学んだ事など・・・
それについて、じっくりと味わいたい。

もし、一瞬、一瞬に感じる事の余韻を味わえないような、忙しない生き方が続くとしたら、無駄遣いをしているかもしれない。

スローライフって、大事な事なんだ、と改めて思った。

 

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2016年5月 5日 (木)

本物のエキストラヴァージンオリーブオイルに出会うには?

生野菜が美味しく感じられる季節となりました!

オリーブオイルは、野菜の味を引き立て、
普通のサラダをご機嫌な一品にしてくれます。

健康な生活を送るためにも、
続けたいオリーブオイルのある生活。

日本では紛いモノが沢山出回っておりますが、
皆さまにおかれましては、本物と出会えますように。

オリーブオイルに関する記事を
2回にわけてアップしております。

健康コムのサイトは、以下をクリックしてください

【本物のエキストラヴァージンオリーブオイルに出会うには?前半】


【本物のエキストラヴァージンオリーブオイルに出会うには?後半】


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2016年5月 3日 (火)

今日の晩御飯の独り言

記憶に留めておきたいから、
ブログを利用して、書き綴っておこう。

玉ねぎを丸ごとみじん切りにして炒め、
そこに、冷凍のポルチーニを入れ、
白ワインで煮詰めてソースをこしらえ、
パスタを絡めた。

パスタを茹でている間にチビチビ飲んでいた、
冷えたピノグリージョ(白ワイン)は美味しかった。

そしていざ、パスタをお皿に盛って、
ワインと一緒に食してみると・・・

玉ねぎの甘味、キノコの懐の広い香ばしさに、
白ワインは、なんか、醒めた感じ。

炒めて甘味が湧き出た玉ねぎの語らいに、
(ウン、ウン)って同調してくれないのね?
ピノ・グリージョ!

炒めた玉ねぎのような甘味には、
ヴァルドッビアーデネのプロセッコ、もしくは、
樽で熟成したマルヴァジアとか、モスカートセッコ
のような甘みを帯びた白が合うのかな?

数日前、ランチで生ハムの盛り合わせを食べたけど、
甘味を帯びたロゼより、酸味が効いたロゼの方が、
口中を洗い流してくれて、相性が良く感じた。

今晩のパスタは、甘味と温かな深みを抱擁してくれるような白ワインが理想的なんだよね!

シャープやドライな感じは、どこか波長が合わないかな?

今日の独り言でした・・・♪



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2016年5月 2日 (月)

春の味覚セットのお知らせを送信いたしました

皆様、今日は!

いつも大変お世話になっておりますm(__)m

これまで、当店をご贔屓いただけました皆様に、

「春の味覚セット」他、ワインリスト、
2通の添付付のメールを送信させていただきました。

届いていない方、
文字化けしてしまっている方、

お手数でございますが、
メールにてご一報いただけますと助かります。

私のメールは、以下の通りです。

kiyomisiena★aol.com

kiyomisiena★libero.it

(★印を@に変えてください)

宜しくお願いいたします(*^_^*)

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2016年5月 1日 (日)

震災に関する参考情報をシェアします

熊本・大分の方へ

昔の職場の同僚がアップした記事を転送いたします。

熊本・大分の震災で被害に遭われた方、

そのご家族の方など・・・

もう、ご存じの事もあるとは思いますが、

念のため、掲載させていただきます。

また、震災に遭っていなくても、

念頭に入れておくと、

参考になることと思います。

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震災発生から2週間余りたち、

今だに続く熊本の被災された皆様の生活、

ご苦労を心からお見舞い申し上げます。

私の僅かな東北での経験から以下記させて頂きます。

熊本・大分にお知合いがいらっしゃる方は拡散頂ければ幸いです。

そして避難所の中で口づてで広がって貰えばと思います。

(私の友人以外は見られない設定ですので)

尚、行政、役所などもまだ混乱の最中なので

こういう大切なことの広報は後回しになり、

なかなか教えてくれません。

九州地区の行政がどう対応するかはまだ分かりませんが、

緊急を要するものもあるので、情報共有します。

以下、緊急のものから順を追って記載します。

(1)罹災(りさい)証明

店舗、家、地震により

被害を受けたもの全てを写真に残してください。

後に行政の方が全壊、半壊等の診断をしに来ます。

それまで時間がかかるため、片付け後や復旧後に診断されてしまうと全壊と判断されるべきものも半壊と判断される恐れが有ります。

◆後に行政から『罹災証明書』と言う“被害があった証明書”

が発行されるのですが、この診断を元に発行される証明書なので、

その後の助成金や税金免除等 全てのことに大きく関わります。

(2)返済を止める

銀行、公庫等で、返済の一時停止手続きをしてください。

天災なので、半年~1年程、

返済を一時停止できる可能性が高いそうです。

後に混み合い、混乱する可能性があります。

お早めの手続きをお勧め致します。

◆東日本大震災時、これをせずに、

 収入がない中支払いだけが続き

資金繰りに苦しんだ方がたくさんいらっしゃいます。

(3)家賃交渉

管理会社によっては、

家賃の支払いを一時停止してくださる場合もあります。

半月~2ヶ月分程、止めて頂いたと言う事例もあります。

◆営業を再開するまで、或いは保証金からの支払い等で対応して頂いた方もいらっしゃいますので、ダメ元でも交渉する価値はあるかと思います。

後々の為、少しでも現金を残せるよう動いて頂ければと思います。

(4)復旧事業費補助金

復旧に必要な修繕費等の補助もしてくれる制度です。

熊本でも、後にこのような補助金制度が設けられる可能性が高いかと思います。

東日本大震災時は、雇用している従業員給与の6割程が支給されました。

◆申請すればすぐ降りる場合が多いので、

是非ご活用頂ければと思います。

(5)事業復興型雇用創出助成金

支援の対象となった県内の事務所において 新被災求職者(再雇用者を含む。)を雇い入れた場合に 、賃金等に係る経費の一部を3年間にわたって助成することにより 被災事業所等の復興と被災求職者の雇用機会の創出を図るものです。

◆補助金同様、熊本でも後にこういった助成金制度が設けられる可能性があると思います。

(6)生活・住居について

東北では震災時、罹災証明書があることによって(医療費・税金・助成金・高速代・保険)等多くの優遇や免除がありました。

住居に関しては、状況が落ち着くと共に 保険会社等が動き始めますので必ず『罹災証明書』を取得して頂いた方が活用できるかと思います。(賃貸アパート等も同様)

上記は、東日本大震災での事例であり、今後行政がどの様に対応できるのかは不確かではありますが 準備しておいて損は無いかと思います。

 

東北ではこれらの制度を知らずに

或いは知るのが遅く苦労した方もたくさんいらっしゃいました。

先は長いですが、熊本の被災者の方々にとって、

一つずつ「出来る事」から。と思われる情報を書きました。

地震大国の日本では

これは日本全国民が知っておくべき事だろうと思います。

被災直後は誰も教えてくれません。

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お取り扱いワインの説明 「メティッチョ」について

ワインリストに綴り切れない、
でも、伝えたい事をビデオでご紹介していきますね。

今日は、ロゼワイン、メティッチョです。

●ロゼワイン 「Meticcio」
●作り手 Podere Lecci e Brosshi
●イタリア トスカーナ州  シエナ

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