« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

2016年2月27日 (土)

イタリアでvodafoneを使用している人へ 【多く引落がかかってませんか?】

ご参考までに、今日、学習した事を綴ります。

私の携帯はvodafone。
Speciale 1000というプランに加入し、
1か月 18ユーロを支払ってます。

このプランだと、1か月に
・1000minutiの会話(どの会社の携帯でもfissoでも)
・1000 SMS
・3GB

が使えます。

毎月1回、18ユーロが引き落とされるはずなんだけど、
18ユーロ以外にも
少しずつ電話代が引き落とされている?!

最近1週間だけでも、€2.05が引かれていました。

そこでショップに行き、項目の内容を確認して、
いらないものを解約手続きしました。

●Rete Sicura servizio clienti €1.00
  ウイルスから守るサービス。
 アイフォンでは、ウイルスから守る機能が高いので、
 このサービスを解約

●Servizio accessori:€0.06
 電話した相手が話中だったり、
 回線がない場所にいる場合、
 相手との会話が可能になったら知らせてくれる機能
 →これも解約

●Servizio di messaggistica:€0.99
 写真を1枚、送信しただけで、この額は高い。
 解約しようと思ったけど、万が一、
 写真を送信する必要性があるかもしれないので保留。
 写真を送る時は、
 フェイスブックなどを使用する事に徹底する。

★1週間前、vodafoneから電話がかかってきました。
 
 「1か月だけ、1GBのプレゼントが付きますから」

無料で、1GBが足されたわけだけど、これも
vodafoneのショップに行って、来月分からを解約。

もし放っておくと自動的に、
不必要な1GB分のお金が引かれてしまいます。

不明な事が分かって、ちょっとすっきりです!



|

2016年2月26日 (金)

日常生活が元気の基本

ゆっくりと、調子が戻ってきた。
・ビタミンをとると風邪をひかない
・生姜をとると風邪をひかない
・手洗い&うがいで風邪を回避
・睡眠をとると、風邪をひかない
・マスクをして寝ると風邪をひかない等々・・・

いろんな情報があるけど、
この項目全部を続けた生活をしていても風邪をひいた。

・体操をすると元気が湧く
・呼吸を深くすると前向きな考えになる
・音楽を聴いてリラックス等々

色々な情報があるけれど、それらをやってみたって、
凹んでオフになってしまった気持ちは修正できなかった。

数日間、心を覆っていた低気圧がようやく移動してくれて、今日から、曇った心に光が差し込み始めた。

学校や、公共の場には、
プログラムやマニュアルがあって、
それをキチンとこなせば良い。

出来ない部分は、時間をかけて練習を重ねればいいから、忍耐があれば乗り切れる。

今、年齢的にはベテラン社会人のはずなのに、
健康の事、起業した事業の事など、
マニュアルがない暗中模索の中で、
不安にのまれてしまう。

そこをどう進むか?

この冒険が、自分史を面白くしていくと思うんだけど、
気持ちに力が入らないと、進めない。

今日は、パトリッツィオとあったら、
気持ちが晴れた。

ただの日常会話を、色づけして語り合っただけ。

生きている、って感じがした。

この空気は、すごく私を活性化させてくれる。

家に戻ってきたら、

「よし、ぼちぼち、仕事でもするか!」という気持ちになった。

やっぱり、人なんだよね。

これまで日常生活で一緒に時間を費やしてきた大切な人達といると、

「これがあって、私の人生なんだ」と感じさせてくれる。

それが与えられている事に、感謝できる。

すると、いつの間にか、仕事の事が、
それほど、深刻に思えなくなってくる。

気が楽になったら、
私を飲み込んでいた心配の水位が低く感じられて、

「ゆっくり、着手しよっかな~」と余裕が出てきた。

人それぞれ、違う価値観を持っているけど、

私にとっては、日常生活で触れ合う、
普通の会話をしてくれる人が一番大事!

こういう時間が7割りあって、
3割、仕事にエネルギーが注げるかな?

という感じです。

Img_0569









|

2016年2月22日 (月)

モーツァルトが流れる葡萄畑です

皆さま、今日は!

モーツァルトが畑に流れている作り手、
パラディーゾ ディ フラッシナより、
ビデオレターです

|

2016年2月21日 (日)

モーニングフルーツ!

最近の朝フルーツは、キウイ、洋ナシ、そしてバナナ

一口大に切ってお皿に並べ、
その上に、レモンの皮をサッサッと擦り下ろす。

レモンの刺激に、他の果実の味が隠れちゃうかな?

と思ったけど、予測は外れて、
レモンの刺激と他の果実の甘味が
お互いを引き立て合っている。

ピアノとバイオリンの音色が重なりって、
一体感を奏でながらもお互いを引き立てるように

黄色と青の色が、お互いを鮮やかに映し出すように

レモンの皮と他の果実たちにも、
ハーモニーが生まれてる。

輝きを帯びた柔らかな緑色をしたキウイ。

小さな種が整列する姿がけなげで、口中でプチプチ響く触感はまるで酸味が弾けているようだ。

乳白色をした洋ナシ。
控えめな、瑞々しい甘味がお淑やか。

ヤンチャそうな黄色をまとったバナナ。
皮をむいたら、人懐っこく甘えん坊な甘みがある。

楽しいから食べる!
美味しいから食べる!

そして、結果的に健康につながる!

果実の甘味には、当たり外れがあるので、買う時は、
1種類につき、2~3個だけ、買うようにしている。

今日の朝食で、キウイも洋ナシもバナナも食べきった。

明日は、何のフルーツを仕入れようかな?

皆さまも、素敵な果実生活をお楽しみくださいね!

Img_0470

|

2016年2月19日 (金)

独り言

数日前、仕事先の人からの返信メールに、傷ついた。

数日前、フェイスブックに投稿した記事について、
男友達から、「人格を誤解されるよ」と注意を受けたので削除した。

数日前、仕事を頑張れ!とある人から激励され、
参考にしようと、他の日本人の書くコラムや本を読んだら、
自分の能力と、活動力の足りなさに気付かされ、自身をなくした・・・・

気付いたら、自由で楽しい精神が雲に隠れ、
窒息感を覚え、生き苦しかった。

今日の朝、何かがふっきれた!

私は、私。

他人から気に入られる私が、価値があるのではない!

朝日が窓から差し込んで眩しい!

今から、体全身に太陽を浴びに、外出しま~す!

そして、美味しい珈琲を飲んで、街の人と笑顔で挨拶して・・・

シンプルに生きよ~っと!

|

2016年2月15日 (月)

一元客と常連客

モンテプルチャーノの町外れにあるサン・ビアージョ教会の向かいに、レストランがある。

「パスタを食べるぞ!」

意気揚々と扉に手をかけると、閉まっている。

「冬期休暇」の貼り紙を目にした途端
「ドンッ」とお腹が底を突いた。

諦めてレストランを後にしたら、
入れ替わって2匹の御客が店内を覗きこんだ。

暫くしたら、扉が開き、
コックのおじさんが、御客にパスタを運んできた。

この常連客には、年中無休でオープンしているのね!

Img_0352

Img_0356

Img_0354

Img_0357

|

シエナからローカル線に乗って

シエナからローカル線に乗って、南下中。この日、乗車しているのは 2016.2/14

|

2016年2月13日 (土)

一生懸命に生きている


この映像を見て、涙が止まらなかった。

マエストロ Ezio Bosso は、
1971年 トリノ生まれの44歳。

ピアニストである兄弟の影響で、4歳から音楽に触れ、
16歳にして音楽家としてフランスでデビュー。

後、彼の才能を見出したLudwig氏との出会いをきっかけに、作曲と指揮の勉強を始めるが、2011年、筋萎縮性側索硬化症になった。

この病気は、
重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、
半数ほどが発症後3年から5年で
呼吸筋麻痺により死亡する。

治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。

そんな彼が、イタリアのサンレモ音楽祭に現れた。

演奏する前、こんな事を聴衆に話した。

~~~~~~~~~~~~~~~~

私達の人生には、12の部屋がある。

中には、誰でも、嫌いな部屋があるんです。
小さくて暗い部屋。

私達は、一本の線ではない。

12の部屋のように、凸凹している。

最後の部屋は、人生の最後ではない。

だって、繰り返すから。

考えてみて。
誰だって、生まれた時の事は覚えていない。
だから、私達は、
また始めるための準備が出来ているんだ。

今から演奏する曲「Following a  Bird」は
僕にとって、とても大事なんだ。

飛んでいる小さな鳥を追っている。
そして、見失ってしまう。
そこで、考えてみる。

大事なのは、
再び学ぶ為に失う、という事についていく事。

失う事は、悪い事だと思うでしょ?

ノー。

失っていいのは、僕たちの身近にある
偏見、恐怖、苦悩

今から弾いてみるね。

とても興奮してしまったよ

Following a Bird

Questa è l'unica cosa che sento di condividere su Sanremo. Ezio questa sera sei andato oltre l'immenso...

Posted by Francesco Taskayali on 2016年2月10日

|

2016年2月11日 (木)

健康じまん.comにアップいたしました!

毎週木曜日に、記事を連載してます。

お時間がありましたら、寄り道してみてください!

↓こちらをクリックするとご覧いただけます

|

2016年2月 7日 (日)

私の扱うエキストラヴァージン オリーブオイルは本物です!

時々、

「安いオリーブオイルを見つけたので、
 それを使っています」

というメッセージもいただくのですが、
残念ながら、それは、健康にはつながりません。

私が扱うものは、本物です。

私から、エキストラヴァージンオリーブオイルを
お買い求めくださる皆さま、
ご安心して、美味し健康生活をお過ごしくださいませ!

|

シエナのペトリオーロ温泉

日本からシエナにいらっしゃる方の中には、
フィレンツェからの日帰りでいらっしゃる方の他、
シエナに数泊、滞在される方がいらっしゃいます。

後者の方たちは、広大な自然を存分に堪能され、

「シエナ、良かったです!また、絶対に来ます!」

と言って、日本に戻られます。

自然大好き派の皆様、
次回のシエナ滞在に温泉はいかがでしょう?

シエナからグローセット方面に向け、車を20分走らすと、ペトリオーロ温泉に到着。

ローマ帝国時代の記述にも登場する、古い温泉です。

川と一体になった温泉は、
いくつかのバスタブのような形になっていますが、
これは長年、自然が築いてくれた天然の形で、
高い位置のバスタブは、水温が高く、
川に近づくほど、水温が低くなっています。

春以降には、温泉で火照った体を川で冷やし、
また温泉に戻る人の姿も多くみられます。

いつでも、だれでも、
フリーに楽しめるペトリオーロ温泉。

自然が好き、という方にはお勧めです!

|

2016年2月 6日 (土)

最近思う事 その1

「何も、そこまでネットで自分を曝け出さなくても、
 いいんじゃないの?」

という声もあるけど、私のブログを訪れて、
気持ちを寄せてくれる人が居るんだな~、
と感じると、時には、
ワインやオリーブオイルのカテゴリーから外れ、
ブログに訪れてくれる人の隣でワイングラスを傾けながら、胸の内をポロッと語ってみる、そんな普通の記事もアップもしたくなった。

最近、ス~っとした事。

それは、ありがままの自分の写真やビデオを、
ネットにアップできるようになった事。

昨年まで、光がぼかしを演出してくれた、
雰囲気の良い写真やビデオばかりを投稿していた。

同窓会や、昔の上司に会うと、よく言われるのが、

「昔、大多和は可愛かったな!」

そして、友達からも、
「昔、聖美はカッコよかったもんね!」

昔から・・・とは言われず、それが今の私を物語る。

47歳になった私は、目の上の皮膚が垂れて、
口の周りの皺も深く刻まれ、
顔の輪郭も締まりがない。

当然、体系も崩れている。

昔は、短い脚をカモフラージュしようと、
ヒールの高い靴を履いていたが、
今では、腰を痛めるので、歩きやすい靴を履く。

時々、フェイスブックで、
同年代の人の輝いた写真がアップされている。

その写真には、
「カッコいいですね!」「素敵!」

等のコメントが綴られている。

私も、「この人、いつまでたっても素敵だな」

と思うと同時に、

(それに比べて、私は・・・)

と軽い自己嫌悪に陥ったりする。

でも、今年になって、何かが吹っ切れた。

「これが、私なの。
 写真映りが悪いせいではないのよ!」

そして、容姿にまつわる形容詞より、
(気さく)と言われる度に、嬉しくなる。

最近では、光でごまかしていない自分の顔を
フェイスブックにもアップする。

「見られたい」という意識より、
「伝えたい」という意識が勝ってきたからだと思う。

自分が思った事を伝えて、
共感する人とは、その時、一緒に共存すればいいし、
そうではない人とは、
その時、その事に関しては無理に接触する必要がない。

これから、いい皺を作っていきたい、
と思う今日この頃です!

|

2月29日、マルケ州との出会い

シエナに住んでいると、隣街フィレンツェも遠くに感じられます。

ましてや、トスカーナ州の隣、「マルケ州」に関しては、
日ごろからの情報や物流の交流がなく、
近隣諸国(外国)のような感覚です。

見知らぬ土地と出会う一歩。

時に、その土地の郷土料理やワインが、土地を語る大使として、
私達を美味しく、スマートに、そして心地よく
エスコートしてくれますね♪

2月29日(月)、19:00~

あまり知られる事のないマルケ州に触れてみませんか?

場所は錦糸町にあるレストラン「サン・ヤコピーノ」。

この日、マルケ州のワイン6種類、
そしてワインに合わせたマルケ州の料理が堪能できます。

ケンちゃんこと元吉シェフは、
マルケでの生活経験がある故に、郷土の味をそのまま再現。

この日、どんな料理を提供してくれるのかは、
サプライズとしてとっておきますが、

ワインについて、ちょっとだけ、種を明かししょう。

この日、私が日本にいたら、是非、参加したかった!

こちらのワイナリーのワイン、私は飲んだ事がないので、
このワイナリーのホームページを参考に綴ります。

①Spumante Brut Bianco Terracruda

白品種トレッビアーノの古代のクローン、
ビアンケッロという品種から作られた泡ワイのスプマンテ。
麦わらがかった黄金色から、繊細な花、白い果実の心地よい香りが弾け、口中は柔らかさと新鮮さが同居し、気持ちをほぐしてくれる事でしょう!

②Campodarchi Argento – Bianchello del Metauro Doc Superiore

上記、スプマンテと同じ品種で作られた白ワイン。
ほんの一部の葡萄は、バリックの小樽で熟成されているのですね。
故に、エキゾチックな黄色系の果実、リンゴ、プラム、
グレープフルーツ、ミモザの花、軽いトーンのスパイス香といった
複雑味が出るのでしょう。
柔らかさ、フレッシュ、旨味のバランスがとれたワイン。
ケンちゃんは、このワインにどんなお料理を提供してくれるのでしょうか?

③Codazzo – Pergola Doc Rosato

ロゼワイン。
使用されている葡萄は、アレアティコ。
昔は、「ペルゴラのヴェルナッチャ」と呼ばれていた品種とのこと。
クリスタル調の薔薇色をしたワインからは、
花やフルーツの香が届き、
口中に、とても心地よい爽快感を感じさせてくれる、とのことです。

④Vettina – Pergola Doc Rosso

上記、ロゼワインと同じ品種で作られた赤ワイン。
澄んだルビー色をしたワインからは、
スミレ、バラ、フジ、赤い小さな果実、スグリ、サクランボが感じられ、口に含むと、イキイキと躍動感あるワイン。
タンニンは柔らかく、温かみがありながらも、ドライ。
果実と花のニュアンスが交互に感じられる、とのことです。

⑤Ortaia – Pergola Doc Aleatico Superiore

こちらも上記と同じ葡萄品種アレアティコ種ですが、
熟成の際、バリックの小樽が使用されているので、葡萄と木のニュアンスの結婚から生まれた味わいをお楽しみいただけます。
グラスからは、スミレ、バラ、ライラックの花、
そして熟れたサクランボが感じられ、香辛料が存在している。
口中での存在も強く、熟れたチェリーやスグリが主張します。

⑥Visciola

最後に、とっても珍しく面白いデザートワインです。
15世紀から今日に渡り、様々なレシピが存在しますが、
こちらのワイナリーでは、オリジナルに基づいているとのこと。

このワイナリーで最も力を入れて生産された上記の赤ワイン
「Pergola Doc Rosso」に、
Montefeltroの野山に咲くvisciole ヴィッショレと呼ばれる、
野生のサクランボと砂糖が加わった甘口ワイン。

深いルビー色をしたワインは・・・

お楽しみとして、描写を控えさせていただきますね(^^♪

日ごろ、
シャルドネやカベルネ、メルローの品種とお付き合いのある方、
この機会に、マルケ州にしか生息しない葡萄との出会いはいかがでしょうか?

ワイン生産者の方の語り、
そしてマルケ料理を得意とするイタリアで10年以上修行をしたシェフ、ケンちゃんのコンビネーション。

滅多にない、素晴らしい機会ですね!

今から好奇心を膨らませ、
質問を持参して臨まれてはいかがでしょうか?

席には限りがございます。
予約はこちらです!  03-6456-1716

●詳細はこちら↓をクリックしてくださいね!

http://www.sanjacopino.com/イベント-iventi/イベント-iventi/

|

2016年2月 2日 (火)

シエナの試飲会:wine&sienaで聞いた声 その2

ブルネッロの作り手、
Colle Mannellaのブースをを訪ねて、
ブルネロ2011を試飲した。

ジャストな葡萄の甘味、
主張が強すぎない木のニュアンスがあり、
とってもエレガントで驚いた。

会場で情報交換をしたある有名ワイナリーのエノロゴも、ここのブルネッロの美味しさを絶賛していた。

作り手のおじさんはモンタルチーノ生まれ。

ブルネロの作り手の大半は、
他の州や海外から進出してきた蔵。

この土地で、昔から葡萄作りに携わる小さな蔵に出会う事は、そう簡単ではない。

「このブルネロは、
 どこの国の人に飲まれているんですか?」

「80パーセント以上は、アメリカやカナダだよ」

「なるほど・・・」

次に、
ブルネロのリゼルバ2010年をテイスティングしてみた。

パワフル。特に、甘味が増していて、凝縮感があった。

個人的には、サンジョベーゼは、
やや、透明感あるタイプが好きだ。

息子さんとエノロゴ(杜氏)は、
このパワフルを求めるらしい。

アメリカ人も、
甘味が秀でたパワーのあるブルネロを好む傾向がある。

ブルネロは、2年の樽での熟成が義務付けられている。

樽の種類、そして、
どこの畑から来たサンジョヴェーゼかによって、
樽に入れられたワインのテイストは異なり、
それをどうブレンドするか?によって、
その蔵のブルネロの味が決定される。

お父さんの代と、息子の代では、
意見が合わず、口論になるらしい。

モンタルチーノで生まれ育ち、昔ながらの味を知る父。

海外に積極的にアプローチをして、
ワイナリーを次世代に残す義務をしょった息子。

それぞれの視点の違いから、
味の決定に違いがあるのは当然だ。

「私達は、伝統を守ったブルネロを作っています」

そう唱える作り手は多い。

そんな時、

「この土地で生まれ育った人の意見が
 どれくらい、繁栄されているのかな?」

と、質問を添えてみるのも、いいかもしれない。

Img_0129


|

シエナの試飲会:wine&sienaで聞いた声 その1

キャンティクラッシコの作り手、
Fattoria di Corsignanoのブースをを訪ねた。

話好きの明るい奥さんは、楽しそうに語り始めた。

「私たちのラベル、
 まるで、トランプのカードみたいでしょ!
  庶民は、トランプ遊びをしながら、
  ワインを飲んだりするわ。
  だから、親しみやすさを表現したくて、
  トランプのカードみたくしてみたの!」

キャンティクラッシコとは、
サンジョヴェーゼを主体として作られたワイン。

沢山の作り手が、キャンティクラッシコを手掛けるが、
メルローやカベルネなど、インターナショナルな葡萄品種を混醸するところも多い。

しかしここは、
昔からこの土地にある葡萄品種のみを使用していて、
その出来は、気さくな親しみやすさと温かみがある。

旦那さんは、
ワインのストラクチャーを真顔で話たがるが、
奥さんは、その枠に拘らず、
楽しそうに語り続けてくれた。

「これね、キャンティクラッシコではないけれど、
  私たちの結婚を記念して作ったワインなの!
  一つ家族になった、という事にちなんで、 
  全く違う葡萄品種をブレンドして、
 美味しく作り上げたのよ!」

「王様って、偉いじゃない?
  でも、王様は女王様から生まれるのよ!
  だから、偉大なワインには
  女王のトランプのラベルよ!」

下の写真は、キャンティクラッシコ 2012
上の写真は、特別級のキャンティクラッシコ 2012

作りての性格って、ワインに現れるな~、

と感じる今日この頃です。

Img_0126

Img_0124


|

2016年2月 1日 (月)

ミーハーさせてください!

日曜の新聞を見て驚いた!

これを知ったパトリッツィオが、
嬉しそうに電話をかけてきた。

「キヨミのお母さんに新聞を送れよ!」

「そうね。今度、送る荷物に入れるつもりよ。
 ねえ、明日、何時に会うかは、
  明日の気分次第で電話で決めましょう。
 15時まで予定が入っているけど、
   その後はフリーなの」

すると、パトリッツィオは、

「じゃあ、明日、電話で連絡を取り合おう。
 俺が電話で捕まらない場合は、
   秘書に伝言を残してくれ」

と言った。

彼の秘書とは、愛犬のモッラちゃんの事。

「了解! 私の方こそ、電話に出れなかったら、
  秘書に伝言を残してね。
  彼女、無口だけど、
  しっかりとメッセージを聞いているから・・・」

私の秘書とは、猫のティティちゃんの事。

たかが写真を撮られただけだけど、
有名人ごっこをして、楽しんでます!

Img_0204

Img_0203

|

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »