« パスタと、村の子供たち | トップページ | オペラは娯楽 »
丘の向こうにあるピッツェリアからの帰り途は、鹿たちの歩行者天国が始まりかけていた。
車を見て、一目散に逃げる赤毛をした若い鹿、そっと茂みに身を隠す鹿、
そして、中には
「動かない、動かない! 私は木なんだから!」
と、瞬きひとつせず、じーっとしている鹿もいる
同じ大地に生きるお隣さん達、Buona festa! (よい宴を!)
2015年6月 7日 (日) 自由猫の日記 | 固定リンク