メールでのお返事遅延のお詫び
携帯がなった。パトリッツィオからだ。
「ボンジョ~ルノ~、元気でしゅか~?」
彼は高い声を出して、まるで動物のキャラクターのように話すので、
笑ってしまった。
「せっせとメール書いているけど、終わらない!
でも ゆっくりと取り組んでるわ」
「どうして?」
「だって、急いでやったら、頭から煙がたっちゃうでしょ!
私は唯一の存在よ!
故障したら、替えのバッテリーがないんだから!」
「そうそう! キヨミは絶滅の危機に瀕しているパンダと同じ!
一つしかないから慎重に保存しなきゃな~」
天気が良いので、少し外の空気に触れることにした。
15時頃、パトリッツィオが愛犬モッラちゃんを連れてやってくる。
メールを頂いているのに、お返事がまだ届かない方、
申し訳ございません <m(__)m>
私の場合、40半ばを過ぎたら、バッテリーをしょっちゅう充電しないと前に進めないようで、お仕事の遅延で多くの方にご迷惑をおかけしております。
返信がまだの方、
明日の朝迄には、お返事メールをさせていただきます。
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