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2011年7月

2011年7月31日 (日)

転送・拡散のお願い

つくば市のWさんから
学識と正義感ある方のご意見を聴ける
貴重な映像情報のメールをいただきました。

= = = = = = = = = = =

●2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦
(1部しか見ていないが、必見)
http://savechild.net/archives/6135.html

●児玉龍彦 20110727_衆議院_厚生労働委員会_質疑
(1部しか見ていないが、必見)
http://www.youtube.com/watch?v=LunV27H3oW8

● 市民放射能測定所
http://www.crms-jpn.com/index.html

●福島の子供を「見えないヘビ」から守る教師の苦悩-学校の圧力で退職
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aXQQ6RoIcMZg

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2011年7月28日 (木)

ブルネロの収穫へ向けて

皆さん、今日は

ブルネロの里、モンタルチーノでは、
収穫に向けて、剪定が始まりました。

朝の5時に畑に向かう葡萄農家。

そんな彼らの様子をお伝えしましょう!

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2011年7月25日 (月)

シエナ通信 紋章編

Ciao ciao !

今回は、シエナの伝説を皆様にご紹介しましょう。

映像に出てくるイメージモデルは、
パトリッツィオとダリオ、そしてシルビアちゃんです。


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2011年7月23日 (土)

騒音

今日は

キヨミさんの愛猫、ティティです。

久々にピーノがレストランに現れました。

「チャオ!元気か?」

パトリッツィオ、ダリオ、キヨミさんと握手を交わすと、
ピーノ節のおしゃべりが溢れ出します。

「昨日は8人で食事をしたんだよ。
そのうち飲兵衛は俺ともう一人の野郎だけ。
一人でワインを約2本飲み干したかな?
気付くとさ、2人の男が酔ってフラフラになってんの。
2人で半リットル空けただけだよ?
結局、俺ともう一人の飲兵衛が彼らを自宅まで送っていったけど、
翌朝、酔ったうちの一人は仕事に出てこないし、
もう一人の方は、奴の店(新聞屋)のシャッターが閉まったまま・・・・
世の中、分からないよな~?」

白ワインを飲み干すごとに、ピーノの日常シーンが濃く漂ってくる。

「ご存知のとおり、俺、生き物を尊重するだろ?
でも、最近それで困っていることがあるんだよ」

ピーノがいては、
テーブルの上でどんなにハエがうるさくでも、
ハエたたきはご法度です。

「俺の寝室の窓の上あたりに、最近、2羽の鳩が居座ってんだ。毎朝、6時になると、
グーッ グーッ グーッ グーッ っていう奴らの声で目覚めちまう。どうしたらいいかな?」

「目覚まし代わりでいいじゃない?
早起きは三文の徳っていうし・・・」とキヨミさん。

「俺は好きな時間に起床したいわけよ!しかも2時間続くんだぞ、グーッ グーッ グーッ グーッ・・・って。」

「目玉風船試してみたら?」とパトリッツィオ。

「目玉風船?」

「よく畑にあるだろ? ギョロ目が書かれた風船。
それ見て、鳥が驚いて逃げるらしい」

「でも、レンガ造りの街中に、目玉風船が浮いてるっていうもの、風情がないわね・・・」

「参ってる。精神病のような鳩のつぶやきで目が覚めたら、今度は、地上からだ。
1階に、ビールバーがあるだろ?
そこへ空き瓶回収のトラックがやってきて、
ガリャガリャガリャガリャーっ音をたてながら空き瓶をトラックに放り込むわけよ。くそっ、どれだけのビールを飲みやがる?って腹が立つ。一昨日は朝の4時に酔っ払いの若造が歌ってるしよ~」

「俺達も昔、そうやって過ごしたよな?」

「だろ?だから文句言えんわけよ。
奴らの気持ちも分かるし!」

その後も、
7時に向いの親父がガレージを容赦なく開ける音、
ソプラノの声で鳴き始める猫が最後には、バリトン声に変わり、「早く餌をよこせ!」と脅し声に変わって行くこと、近くの教会の修復工事等など・・・
ピーノの寝室で響く騒音劇場は続きます。

丁度、先日レストランに訪れたアリアンナのお喋りを思い出しました。

「ナポリの友達が田舎の実家に泊まりに来たのよ。
騒音の中での暮らしに慣れた友達は、
‘静かすぎて、何だか眠れない’と言って、
わざわざラジオをつけてたわ!」

年に一度、日本に帰省しますが、
日本の滞在中に違和感を感じてしまうことがあります。

それは、圧力を受けた静けさ。

イタリアではバスや電車、レストランの中でも携帯で喋る光景が当たり前ですが、日本では、何故、電車やエレベーター内での携帯電話、少し大きめ声が違反的な感覚に受け取られるのでしょうか?

私は、少々の騒音がある生活、好きです。

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2011年7月21日 (木)

最近、こんなトーンも好きです

今日は

キヨミさんの愛猫、ティティです。

最近、キヨミさんはすっかり隠居生活に浸っています。

カメラを手に撮り、自然との対話に出かける。

木洩れ日注ぐ樹木を仰ぎ見ては、
「夕陽を浴びて、気持ちよさそうですね~」
と話しかけたくなる。

情熱的に沈み行く夕陽を見ながら、
向こうで朝を待つ見知らぬ国を感じてみる・・・

喉を渇らした草もあれば、
この暑い中、シャンと首筋を伸ばした花もいる。

カメラは、地球に共に暮らす仲間の存在を教えてくれました。

街中を歩くと目に飛び込んでくる「SALE 50%off」 の勧誘や、テレビから届く空の賑わいが目障りに感じたら・・・・

または、自分がとても繊細になっていると感じたら・・・

自然に目を向けてみる。

一昨日、久々にレストランに現れたシルビアと音楽の話になり、彼女は、「Ryuichi Sakamoto、最高ね!」 と絶賛していました。

そういえば、昔、チリから亡命してきたという男性も、
坂本龍一のファンと言ってたっけ・・・

なるほど。

坂本龍一の音楽をバックに、
夏の夜を愛でたくなる今日この頃です。

こちらをクリックしてください↓

http://www.youtube.com/watch?v=btyhpyJTyXg&feature=list_related&playnext=1&list=AVGxdCwVVULXdC6Upu4IKVVI6_5BzjA6wT

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2011年7月16日 (土)

厨房より 今日は!

Ciao ciao !
キヨミさんの愛猫、ティティです。

毎日、暑いですね!
今回は、キヨミさんの仕事場である厨房から、スタミナをお届けです!

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2011年7月12日 (火)

やっぱり、猫が好き!

今日は
キヨミさんの愛猫、ティティです。
昔、キヨミさんのアパートに居候していた猫ちゃんたちです。

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2011年7月10日 (日)

シエナの散歩

今日は!キヨミさんの愛猫、ティティです。
シエナの町から郊外にかけての散歩の様子をどうぞ!

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2011年7月 9日 (土)

老人ホームと音楽

今日は

キヨミさんの愛猫、ティティです。

「お帰り~ どうだった?」

老人ホームから戻るキヨミさんに様子を伺うパトリッツィオとダリオ。

「楽しかった!
ところで、マーロンブランドが主演した映画で、
サヨナラ~って歌う曲、知ってる?」

ボランティアとして、老人ホームでピアノを弾き始めたキヨミさん。
当初、婦長さんには、ゆったりとしたクラシックを弾いて欲しいと頼まれていました。

初日ショパンの楽譜をもって訪れると、
そこに集まるお年寄りからは、

「サンタルチア弾ける?」
Non ti scordar  di me(勿忘草)、弾いて!」
などなどリクエストが飛び交います。

皆、懐メロを歌いたがっている。

早速、1920年~50年代の流行歌のスコアを購入し、1週間後訪れたところ、
今度はタンゴやワルツのリクエスト。

皆、踊りたがっている!

起床から就寝まで、昨日と同じスケジュールが今日も繰り返され、明日もまた同じことが続いていく。

同じ人たちと、同じ場所で・・・

そんな平坦な空間で暮らすお年寄りの方は賑わいを求め、彼らにとっての音楽とは、タイムトラベルのドリーム切符。

歌い踊って生きたあの時代へのワープ旅行。

昔、フィレンツェで歌を習っていたというお爺さん。

「じゃあ、次は・・・・勿忘草を歌いたいな~」
と申し出ると、
「今、歌ったばかりじゃないですか!」

と他のご婦人にあっさり却下されてしまう。

壁にもたれかかり、タバコを吸う姿が粋なご婦人。

「ヨハン・シュトラウス弾いて頂戴」とリクエストをしては踊り出し、少し時間が経つと、
「ヨハンシュトラウス弾いて頂戴」 とリクエストしてくる。

皆、曲に乗ってあの頃へ遡っている。

ふと、いつも大人しいお婆さんがキヨミさんに近づいてきて小さな声で伝えました。

「マーロンブランドの映画で流れていた、

サヨナラって歌詞の曲、弾ける?」

このお婆さんに、あの頃の時代に戻ってもらいたい!

ところで、どんな曲なんだろう・・・・

どなたか、ご存知ですか?

いつか、サヨナラの曲が見つかりますように!

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2011年7月 6日 (水)

オリーブオイル農園のご紹介

今日は。

皆さまにご好評をいただいております
オリーブオイルの作り手、ファンチュッリ農園の様子をお届けです。

お手元にあるオリーブオイルから、
より、イタリア(トスカーナ州 シエナ)の香りを感じてください!

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2011年7月 5日 (火)

近所へお散歩

今日は!

キヨミさんの愛猫、ティティです。

今日は、アクアボッラから車で5分のドライブ風景をご紹介です。

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2011年7月 2日 (土)

シエナのパリオ祭

今日は

キヨミさんの愛猫、ティティです。

パリオ祭前日の午後、玄関を出ると、
疲れをまとって帰宅したラウラに出くわしました。

普段は人一倍明るい彼女。

感受性が高い故に、
何かが起こると、その変化が如実に現れる。

それは、コバルトブルーの空が突如、低気圧に覆われ、ネズミ色に染まってしまったかのよう。

シエナの街では、毎年7月2日と8月16日の年に2回、パリオ祭が催されます。

この行事では、15世紀の衣装をまとったシエナ人が町を行進しますが、ラウラは全ての衣装を一人で管理します。

「いよいよ明日はパリオ祭。今が一番忙しいものね?」
と話しかけると、

「馬が死んだのよ・・・・明日のパリオは悲しいわ」
と答えるラウラ。

「えっ? どこの馬?」

「キオッチョラ(かたつむり)のよ・・・」 

小さなシエナの街。

それでも、城壁の中は更に17の地区に分かれ、それぞれの自治体(コントラーダ)には、ワシ、毛虫、カタツムリ、フクロウ・・・等など名称がつけられている。

それぞれの地区(コントラーダ)が精神的なレベルで統治され、自治組織体を成す特殊な街、シエナ。
ここで行われるパリオ祭とは、カンポ広場で行われる地区(コントラーダ)対抗競馬のことで、騎士はコントラーダが決め、馬はくじ引きであてがわれます。

「どこの出身ですか?」 と聞かれたら、
キヨミさんは、「日本です」と答えます。

しかし、シエナの市民にこの質問を投げかけると、

「オーカ(ガチョウ)です」
「イーストリチェ(はりねずみ)です」などなど、
自分が帰属するコントラーダ名(自治体の名称)で答えが返ってくる。

彼らにとってコントラーダとは、
母なる大地であり、そこに集う人間は同士。

パトリッツィオのように、
コントラーダへの帰属意識が薄い、もしくは全くない人も沢山います。

しかし、普段は無関心を装うシエナ人でも、
この日が近づくと、血が騒いでしまう。

コントラーダに帰属意識を持つシエナ人の魂は馬に託され、その馬がカンポ広場で他のDNAを持つ馬と競う。

パリオ祭とは、シエナ人のアイデンティティーが露出した、しきたりなのです。

キオッチョラ(かたつむり という名称の自治体)の馬は、リハーサルの走行中、カーブで支柱にぶつかり命を落としました。

パリオ祭に向け、コントラーダ全員の魂が託され、神聖に扱われた馬の身代わりなどありません。

キオッチョラは今回のレースに参加しませんが、レース前のパレードでは、この馬のひずめが器に載せられ、パリオ祭を共にします。

このひずめを見て、多くの人が涙を流すことでしょう。

シエナ市民はパリオに熱くなり、
そんな彼らの異様なエネルギーに包まれ、中世の仮装行列と、わずか1分半のレースを鑑賞する観光客。

パリオ祭を通じて垣間見るシエナ人の行為と常識。
それは彼らの日常生活における経験と解釈であり、
その蓄積が文化・歴史となる。

「どうして、そんなに熱くなるんだろう?」

「どうして、大人の男が涙しているんだろう?」

12年、シエナで生活をしていても、
彼らの常識を自然に共有できないところに、
自分が、(外人)だと改めて感じさせられる今日この頃。

シエナは小さな街ですが、それを知るには、あまりにも深いです。

パリオ祭が近づくシエナの街の様子はこちらをクリックしてください

http://www.youtube.com/watch?v=QYbbmIKV2sQ

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