マッサージ
今日は
ティティです。
近くで開催されているイベント、
そしてヨーロッパの夏季休暇が重なり、
アクアボッラは連日、忙しい日が続きます。
食材の買出しから始まり、
ランチ、仕込み、ディナーと駆け抜け、
一日の仕事を終えると、気力が尽きてソファーにバタン・キュー。
kiyomiさんの隣でゴソゴソと音を立てるパトリッツィオに
「はやく、あなたも腰掛けて休めばいいのに」
と思いながら目を閉じてボーっとしていると、
彼は、Kiyomiさんの足首を掴み、彼の膝に乗せました。
Kiyomiさんが放り投げた足の先に腰をかけ、
ニベアクリームを手にとって、丹念にkiyomiさんの足の裏をマッサージしはじめます。
「ありがとう」
仕事が終わった真夜中、
彼も充分疲れているのに、
kiyomiさんの足の裏のマッサージに力をこめる彼。
心までほぐれます。
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