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2010年2月13日 (土)

当たらぬ天気予報

皆さん今日は 

ティティです。

前日の天気予報によると、
本日は曇り時々晴れのはず。

しかし、正午からぼたん雪が降り始め、
視界は既に真っ白です。

Kiyomiさんの家の前の坂道では、
スリップした車が次々と溝にはまり、身動きできません。

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「どうして、天気予報は当たらないのかしら?」

「なぜ、イタリア人は車のチェーンをしないのかしら?」

警察の車ですらチェーンをつけていません。

kiyomiさんを送ってくれたパトリッツィオの安否を心配していると、電話が鳴りました。

「もしもし、僕、ダリオ。
ほぼ、家にたどり着いたから安心して!」

「フゥ~、こっちは車が凄いことになってるのよ」

「分かってる。僕たちも何台もそういう車を見てきたから。でも、もう大丈夫。ほぼ家にたどり着いたんだ」

「ほぼ?そんなのまだ安心できないわ。頼むから、家に着いたら家の電話から連絡ちょうだい」

その後、彼らの家から無事帰宅の連絡が入りました。

安心したところで、今度は当たらぬ天気予報に腹が立ってきます。

「ねえ、パトリッツィオ。どうしてイタリアの天気予報はいつも当たらないの?こんな大雪を予報できないなんて、おかしいわよ」

「わざとじゃないか?経済活動が止まってしまうだろ?」

イタリアの首相ベルルスコーニはイタリアメディアの
70%をコントロールするメディア王でもあります。

ニュース番組の構成は、彼の活動を賛辞すること、
それに続き何の根拠もない景気回復の兆しと移民が起こす諸問題等など、まるで共産主義のよう。

クイズ番組を見ていても、司会者が視聴者の家に電話をかけクイズを読み上げるのですが、時折、司会者が質問を投げかける前から舞い上がった回答者は正解を口走ってしまう・・・・
そうして当たった賞金はどこに行くのでしょうか?

ここまで現実離れした天気予報。

まさか~っ!

でも、本当にこれも彼の政策なのかしら?

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