« 行かないで、桃君 | トップページ | 僕、いるよ »

2010年2月 3日 (水)

桃君は永遠

何を書いていいのか分かりません。

ただ、頭で考えることに心が反抗して、自分が疲れてしまうのです。

愛情には別れという影がつきまとう。

人生の掟は非情に思える部分もあり、
それをどう乗り越えるか?
それにもまた愛情が必要で、
その愛情にも、別れの影がある。

愛情がある故に辛い思いをする経験を「心の財産」と呼べるのでしょうか?

心は駄々をこねて反発してますが、
でも、自分で構築していかねば。

大人なんだから。

夜の10時。

桃君の事故を知らせてくれたのは、大家の息子のルカです。

彼はシエナの街中に住む両親、アンナさんとアルドに状況を携帯で知らせました。

彼らは、すぐに車で駆けつけて哀れんでくれました。

隣に住むラウラは一緒に泣いてくれました。

パトリッツィオに電話をしたら、彼もすぐに飛んできて泣きわめく私を朝の4時までなだめてくれました。

実家のお母さんも深く悲しんでいます。

「桃君の可愛い瞳で見つめられなくて寂しいよー」

「私、アパートに一人ぼっちよー」と悲劇に嘆きながらも、この周囲の方々の優しさ、思いやりを摘み取りながらしっかりしていきたい。

周囲の人の愛情にも敏感でいたい。

40年も生きてきた大人なんだから、つらいことがあっても、構築できるよね。

桃君、これからも一緒だよ

|

« 行かないで、桃君 | トップページ | 僕、いるよ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。